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by miya-neta

「歴史教育は独立目指す動き」中国、台湾教科書に反発

YOMIURI ON-LINE / 国際


 【台北=石井利尚】台湾の陳水扁政権が、高校の歴史教科書の「本国歴史」(自国の歴史)を、大陸の「中国史」と「台湾史」の2つに分ける改定案をまとめたのに対し、中国が17日、「台湾独立の教育だ」と強く反発した。

 台湾の現在の高校歴史教科書は、「世界史」と、約4000年の大陸と台湾の歴史を時代順に網羅した「本国歴史」に分かれる。

 教育部(教育省)が公表した2006年度実施予定の改訂案によると、台湾の名称である「中華民国」の歴史は、清朝を倒した辛亥革命(1911年)後から国民党政権が台湾に移るまでを「中国史」に、それ以降を「台湾史」に入れる。

 陳水扁総統は最近、「本国歴史とは台湾史だ。中華人民共和国は別の国」と表明した。これに対し、中国の国務院台湾事務弁公室の李維一報道官は17日、北京での記者会見で、「『教育改革』の狙いは、『台湾独立思想教育』にある」と強く非難した。

 連戦・国民党主席は孫文が「中国史」に登場することを取り上げ、「国父(孫文)を外国人にしようとしている」と批判している。

(2004/11/18/00:20 読売新聞 無断転載禁止)
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by miya-neta | 2004-11-18 15:32 | 国 際