「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

3.5島返還論「コメントできぬ」 来日前にプーチン氏

asahi.com(朝日新聞社):国際


2009年5月10日19時35分

 【モスクワ=副島英樹】11日に来日するロシアのプーチン首相が日本の一部報道機関と会見し、北方領土問題について「問題の解決を望むなら、そのための条件整備と、あらゆる方面での関係発展が必要だ」と述べた。四島返還に向けて進展を望む日本側に対し、これまでのロシアの主張の枠内から踏み出す考えのないことを示した。

 会見内容を10日、ロシア首相府が公表した。プーチン首相は「経済貿易分野に最大の関心がある」と強調。領土問題では「我々は交渉を進める用意がある」とし、「不満や対立によって状況を袋小路に導いてはならない」「互いの利益に向けて忍耐と注意と尊敬が必要だ」などと述べた。

 谷内正太郎・政府代表が言及したと報道された北方四島の「3.5島返還論」については「日本政府の立場ははっきり固まっていない。そのような立場にコメントすることはできない」と評価を避けた。

 プーチン首相と「2頭体制」を組むメドベージェフ大統領は今年2月、サハリンでの首脳会談で北方領土問題で麻生首相と「独創的で型にはまらないアプローチ」が必要との認識で一致。日本側は7月の主要国首脳会議(G8)での次回日ロ首脳会談までに、ロシアの出方をうかがいたい意向とみられる。
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by miya-neta | 2009-05-10 19:35 | 国 際