「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

カルザイ氏、アフガン大統領に正式就任

YOMIURI ON-LINE / 国際


 【カブール=平本秀樹】アフガニスタン史上初の大統領選(10月9日投票)で当選した暫定政府大統領のハミド・カルザイ氏(46)が7日、就任宣誓を行った。タリバン政権打倒から3年余りを経て、民主的に選ばれた指導者による本格政権が発足したことになる。

 軍閥解体がまだ十分進まず、米軍や国際治安支援部隊(ISAF)の駐留も続く中、独自の統治能力を備えた強力な中央政府をどれだけ早く整備できるかが大統領の最大の課題だ。

 カブールの大統領宮殿で7日午前(日本時間同日夕)から行われた就任式で、カルザイ大統領は、「我々は、つらく暗い過去に区切りを付け、きょう、新しい歴史の1章を開きつつある」と宣言。公約として掲げた治安部門の強化、全土の治安の安定、ケシの栽培の根絶などを5年間の任期中に進めると誓った。

 また、「我々のテロに対する戦いは終わっていない」と述べ、戦いを続けるために、「真剣で継続的な国際的な協力」を呼びかけた。さらに米国、国連、欧州連合(EU)、日本、カナダの名を挙げて、国際社会によるこれまでの復興支援に謝意を表した。

 式典には、約50か国の150人が参加。カルザイ氏を支援する米国は、チェイニー副大統領夫妻や、ラムズフェルド国防長官を派遣した。日本からは、政府特使の逢沢一郎外務副大臣とアフガニスタン復興支援政府代表の緒方貞子国際協力機構(JICA)理事長が出席した。

(2004/12/7/20:42 読売新聞 無断転載禁止)
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by miya-neta | 2004-12-07 21:11 | 国 際