「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

「まじめさ」で候補格付け 民主、次期総選挙で方針

「まじめさ」で候補格付け 民主、次期総選挙で方針 - asahi.com : 政治


 熱心に活動していれば支援金を上乗せするが、活動が鈍ければ候補者を差し替えるぞ――。民主党は9日、静岡県熱海市で、次の衆院選での公認が内定した新顔ら約50人を対象に研修会を開き、こんな方針を通告した。アメとムチを使い分け、きっちり地元活動するようハッパをかけた。「きまじめ」が売りの岡田代表らしい信賞必罰だ。

 昨年11月の衆院選の300小選挙区のうち民主党が勝ったのは、105。次の衆院選での政権交代には「小選挙区で170議席が欠かせないが、生半可な戦いでは実現できない」(玄葉光一郎選対委員長)として強化策に乗り出した。

 内定者には現在、党本部が毎月70万円を支給しているが、街頭演説や有権者回りが活発で、「勝てる候補」と党本部が認めれば、地元秘書の人件費として30万円増額して100万円にする。逆に活動不足で支持が広がらず、「勝てない候補」と判断した場合、内定自体を取り消す。

 判断にあたっては、党本部職員が選挙区に出向き、毎週1回、内定者が提出している活動報告を精査。また、来年2月中旬、選挙区ごとに世論調査を実施し、名前の浸透度も調べる。極端に数字が低い候補は、来年中に内定を取り消し、候補者の差し替えを検討。幹部の応援にも差をつけるという。

 「これまでは候補者難から頼み込んで出てもらったこともあったが、今は『ぜひ、公認候補にしてほしい』との売り込みがひっきりなしで、完全な買い手市場だ」(選対関係者)という事情が執行部を強気にさせている。研修会のある出席者は9日、朝日新聞記者に言った。「私は大丈夫だが、不安な人もいるでしょう」

(2004/12/10 08:15)
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by miya-neta | 2004-12-10 20:06 | 政 治