「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

集まったのは「地獄の陪審候補」 弁護士が困惑

CNN.co.jp - こぼれ話


2005.01.19
Web posted at: 15:22 JST - CNN/AP

テネシー州メンフィス──テネシー州で起きた傷害事件の裁判のため、弁護士が先週、裁判所に呼ばれた陪審員候補者の中から陪審員を選ぼうとした。しかし集まったのは、薬物中毒やアルコール中毒の過去を持つ人、殺人未遂で逮捕歴があるなど、陪審員にふさわしくない人々ばかりで、弁護士は思わず「地獄からきた陪審候補だ」とつぶやいてしまった。

レスリー・バリン弁護士は、兄弟の恋人の顔面をれんがで殴った女性を弁護することになった。

陪審義務に無作為抽出された候補者たちが、弁護士や検察官と面会して、これから12人が陪審員に選ばれるという場で、1人の男性が立ち上った。

「おれはモルヒネをやってる。たこより高くぶっとんでるぜ」と男性は宣言し、立ち去ってしまった。

残った候補者に検察官が、有罪判決を受けた過去があるかを質問したところ、1人の男性は、自分の甥(おい)を撃とうとして逮捕され、精神病院に入れられたと告白。この男性は、甥がベッドの下から出てこようとしなかったことに腹を立てた、と説明した。

さらに別の男性は、アルコール中毒だったと認め、おとり捜査員を売春婦と思いこんで買春しようとして逮捕されたと語った。「なんかおかしいと気づくべきだった。売春婦のくせに、歯がきれいに揃ってたから」と男性。

このほか、「うちの近所じゃ、バリンさんが弁護士になると、有罪になっちまうって評判だ」と言い出す候補者もいて、この人物は結局、陪審には選ばれなかった。

しかしこの事件の裁判では、被告女性はバリン弁護士の弁護を受けて、無罪になったという。
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by miya-neta | 2005-01-21 21:07 | 国 際