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「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

「死亡」と判断、安置所に その後「生きている」

「死亡」と判断、安置所に その後「生きている」 - asahi.com : 社会


 20日午前10時15分ごろ、北海道北見市豊地を流れる無加川の堤防で、北見市内の女性(27)が倒れているのが見つかった。現場に駆けつけた北見消防署の救急隊員は死亡と判断し、女性は北見署の遺体安置所に搬送された。ところが、北見署の刑事課員が「心臓が動いているのではないか」と不審を抱き、検視のため来署していた医師の診断で、約1時間半後、生きていることが分かった。

 北見消防署によると、女性は死後硬直のような状態が見られ、意識や脈拍はなく、瞳孔が散大し、呼吸もしていなかったという。午前10時半現在の北見市の気温は零下2.2度。明け方までの最低気温は零下5.7度だった。一方、遺体安置所の気温は約5度。北見署は「低温では仮死状態になることもある。その後、息を吹き返したのではないか」とみている。

 女性はその後、病院に搬送されたが意識不明の重体。遺書があったことから、北見署は川への投身自殺とみている。
(2005/02/20 21:02)
by miya-neta | 2005-02-21 14:11 | 科学/技術