「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

牛肉禁輸継続なら対日制裁を 米下院議員ら決議案提出

牛肉禁輸継続なら対日制裁を 米下院議員ら決議案提出 - asahi.com : 経済


 03年12月に米国で牛海綿状脳症(BSE)が発生したのに伴い日本が米国産牛肉の輸入を禁止していることについて、米下院のモラン議員(共和、カンザス)らは3日、「日本政府が昨年10月に米国と合意した輸入再開を遅らせ続けるなら、米通商代表は早急に対日制裁を発動すべきだ」とする決議案を提出した。可決されても政府に対する拘束力はないが、米議会が初めて決議案という形で早期解決を迫ったことで、牛肉輸入再開問題は政治色を強めそうだ。

 決議案は、農業州選出議員を中心に超党派の約40人が共同で提出した。記者会見したモラン議員は「制裁の内容は政府が決定する」として具体策には言及しなかった。採決の日程についても具体的な見通しは示さなかったが、「数カ月単位の問題ではない」とした。

 オズボーン議員(共和、ネブラスカ)は、全頭検査の緩和の是非を審議する日本政府の食品安全委員会について、「なぜ4週間に1度しか開かれないのか理解できない。もっと切迫感があるべきだ」と、早期に結論を出すことを求めた。

 この問題では、上院でも超党派の議員20人が「日本政府が輸入禁止を早期に解除しなければ、米議会は報復措置を探ることになる」との書簡を日本側に送っている。

 下院に提出された決議案について、米国務省のバウチャー報道官は同日の記者会見で、政府として支持するかどうかの言明は避けた。ただ、「日本政府は輸入を再開すると言ってきており、約束は守られると思っている」と述べ、日本が早期に輸入再開を決め、問題の解決を図るべきだという考えを示した。
(2005/03/04 11:05)
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by miya-neta | 2005-03-05 17:39 | 国 際