「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

外国人の人権擁護委員「国交ある国」に限定

YOMIURI ON-LINE / 政治


 政府・与党は18日、人権擁護法案の修正について、人権の啓発などにあたる人権擁護委員への外国人選任は認めるものの、日本と国交がある国の国籍を持つ外国人に限る方向で検討に入った。

 事実上、在日朝鮮人を除外することで、自民党内の法案慎重派に配慮する狙いがある。

 自民党が同日開いた法務部会などの合同会議では、人権擁護委員を日本人に限る「国籍条項」がないことなどへの批判が相次ぎ、法案の了承を見送った。法案とりまとめの責任者である自民党の古賀誠・元幹事長は「与党人権問題等懇話会に持ち帰り、もう一度問題点を議論したい」と述べ、公明党と調整する考えを示した。

 公明党は、国籍条項盛り込みに反対していることから、古賀氏らは、国交がある国の国籍を持つ外国人に限定する規定を法案に盛り込むことを検討している。公明党が提出している永住外国人地方参政権付与法案にも同様の規定がある。

 与党は23日に与党人権問題等懇話会を開き、法案修正の取りまとめ作業に入る。ただ、自民党内では、法案に対する慎重論が根強いことから、国会提出が4月にずれ込む可能性も出ている。

(2005/3/19/03:07 読売新聞 無断転載禁止)
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by miya-neta | 2005-03-19 19:56 | 政 治