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by miya-neta

外務省:退職した日朝交渉担当者が出版 内情を暴露か

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 外務省北東アジア課で北朝鮮班長として日朝交渉を担当した原田武夫課長補佐(33)が3月31日付で同省を退職し、日本外交の問題点をつづった「北朝鮮外交の真実」(筑摩書房)を今月20日に出版する。省内では「外交の内情を暴露されれば大きな影響が出る」(幹部)と不安の声も上がっている。

 原田氏は93年に入省し03年1月から北朝鮮班長。昨年11月に平壌で行われた第3回日朝実務者協議に同行した。同氏は毎日新聞の取材に対し、北朝鮮側が拉致被害者について「8人死亡、2人未入国」と説明したことについて「その場で北朝鮮を追い詰めるだけの情報がなかった」と日本政府の情報収集能力の欠如を批判し、「日本外交は敗北した」と述べた。

 同氏は退職後、外交問題に関する民間シンクタンクを設立し、代表を務めている。著書では、日本政府の情報収集能力の向上の必要性などを訴えており、「決して『暴露本』ではない」と話している。【高山祐】

毎日新聞 2005年4月13日 21時13分
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by miya-neta | 2005-04-13 23:31 | 国 際