「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

「韓国にはセックス教団が無数にある」は本当か

「韓国にはセックス教団が無数にある」は本当か - livedoor ニュース


「これは祝福だ」――。10代の少女信者らにこう言って強姦を繰り返してきた「聖神中央教会」の金保(61)。このレイプ牧師が教義を学んだのは韓国のキリスト教系の神学校だった。実は、韓国国内では長年、聖神中央教会のようなSEXカルト教団が跋扈(ばっこ)してきた歴史があるのだ。

「99年には、やはりキリスト教系の『MS教』という新興宗教の教祖が、女性信者にSEXを強要していたことがマスコミに暴露され、一気に社会問題化しました。教団トップが自分の欲望に合わせて聖書を曲解し、陵辱の限りを尽くす構図は今回の事件とそっくりですが、こんな異端教団は韓国には無数にあるのです」(在韓のジャーナリスト)

 韓国のカルト教団の起源は1930年代までさかのぼる。当時は日本帝国の占領下で、迫害政策を受けたキリスト教徒が抗日運動と結びつき、信者の数を急速に増やしていった。その際、信者獲得の方便のため、韓国土着の儒教や巫女信仰と、キリスト教の教えをミックスさせた怪しげな教団が出現したのだ。

「こうした教団のトップは、韓国で『ハン(恨)ブリ』と呼ばれる『いつか救世主が現れ、庶民の恨みを晴らす』との信仰を悪用し、『われこそが救世主』と自らを神格化し、ヤリタイ放題でした。さらに、そこから無数のカルト教団が分派し、21世紀の現代まで脈々と信者の数を増やしていきました。どの教団も必ずといっていいほど性的儀式を伴うのが特徴です。今も地方から都市部に出てきた学生をターゲットに、信者獲得に動いています」(カルト問題に詳しい高山正治牧師)

 しかし、性的被害の深刻さに比べ、韓国ではカルト教団が社会問題化することは少ないという。

「儒教のイメージが根強い韓国ですが、新旧キリスト教徒の数は、全人口の4分の1を占めています。日本と比較にならないほどキリスト教の影響力が強い。そのため、キリスト教系の“仮面”をかぶることで、カルト教団がタブー視され、マスコミの追及を逃れています。MS教の騒動は異例といっていいでしょう」(前出の高山牧師)

 厄介な国である。

【2005年4月18日掲載】


2005年04月21日10時00分
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by miya-neta | 2005-04-21 10:00 | 国 際