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by miya-neta

学力向上計画:児童減少に歯止め 江東区・深川第一中のPTA、学校に提案 /東京

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 ◇駐日ノルウェー大使館参事官夫妻を招き、来月2日に講演会

 学校選択制に伴う入学者減少に歯止めをかけようと、江東区森下の区立深川第一中学校のPTA(石井良三会長)が学校に、国際理解を中心とする学力向上計画を提案している。来春中学生になるこどもや保護者らが集まる7月2日の学校公開日には、駐日ノルウェー大使館参事官夫妻を招いて、講演会を開く。【窪田千代】

 深川一中は、1947年の設立。校区内の2小学校を合わせて年100人以上が卒業し、80人以上が同校に進学していた。しかし学校選択制度が始まった02年春、入学者(普通学級)は33人と激減。03年度、04年度はともに50人、今年度25人と低迷している。

 同中学PTAは今年4月、会長に就任した石井さんを中心に、保護者や住民に入学者減少の理由を聞いた。多かったのは「校庭が狭い」「学力に不安がある」との答え。しかし学校によると、他校より劣るデータはないという。

 イメージが問題だと考えた石井さんらは、「チャレンジ100キャンペーン」として、「06年度の入学者を100人に」「生徒が英語で100通のメールを交換する」など五つの目標を考え、学校に提案。海外の中学生との電子メール交換やテレビ会議、在京大使館や国際機関への訪問や講演会などを挙げた。同校の近藤悦朗校長も「刺激になる提案。気持ちを受け止め、連携して取り組みたい」と話し、学校行事や部活動などに取り組むことを考えるという。

 講演会は、会社社長でノルウェー大使館と付き合いのある石井さんの依頼で実現。住民や周辺小学校の児童、保護者も招き、両国の修好100周年の歴史や食文化などを学び、サバ、サーモンの試食や交流会もある。

 石井さんは「結果を見ながら他の計画も実現を目指したい」という。

毎日新聞 2005年6月26日
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by miya-neta | 2005-06-26 10:21 | 教 育