「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

米13歳少年が撮った原爆ドキュメンタリーが話題

米13歳少年が撮った原爆ドキュメンタリーが話題 | Excite エキサイト : ニュース


[ エキサイト 2005年08月02日 10時00分 ]

                    (上)スティーブン君(下)広島市長へのインタビューの模様 b0067585_147172.jpg

シカゴ郊外の13歳の中学生、スティーブン・ソートー君とトレイス・ゲイナー君の2人が、原爆ドキュメンタリー「ジーニー・イン・ア・ボトル」(15分)を構成から編集、作曲まで全て自分達で作り上げたということで話題になっている。

今年は、広島・長崎原爆投下60周年にあたるということもあり、このビデオの反響はかなり大きく、核拡散防止条約再検討会議開催中のニューヨーク国連でも上演され、スタンディング・オベイションだったという。

何で「原爆ドキュメンタリー」を作ろうをしたの? きっかけは?
「もともと映画作りが好きなんだけど、学校の授業で原爆について触れた時に、すごく興味を持った、というのがきっかけかな? でも学校の課題研究のような形のビデオにだけは絶対にしたくなかったんだ。ちゃんと作って沢山の人に観てもらいたかった」と言う二人。

1942年、最初の核反応とマンハッタン計画のエンリコ・フェルミと共に働いていたシカゴ大学の物理学者へのインタビューや、シカゴ訪問中の秋葉忠利広島市長へのインタビューしたもの等が盛り込まれている。

2歳のときに被爆し白血病となって逝った佐々木貞子の千羽鶴の話を取り入れたり、13歳からの視点で撮った同年代へ向けた映画だが、国連での上演後の反響が大きかったせいで、英国、韓国、イタリア等から上演の話が持ち上がっていて、6日にはカナダへ行くという。

他国で上演の話が持ち上がっているのに、当の日本はどうなんだろう?
「秋葉広島市長も広島にいらしてください。と言ってくれたんだけどスポンサーがいなくて」とスティーブン君。

2020年の核兵器廃絶の目標は達成できると思う? という問いにも
「あと15年じゃ早過ぎるかもしれないけど、不可能なんてことはないんだ」という。

「日本、広島に行きたい!」という彼等だが、この映画と一緒に日本へ行ける日もそう遠くはないはずだ。(シカゴ/あらた)

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by miya-neta | 2005-08-02 14:04 | 国 際