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by miya-neta

スリランカに大仏と施設 本願寺維持財団が起工、津波被害者を追悼

"A"cross ニュースオンライン / 京都ニュース


京都ニュース(京都新聞社)
(1月11日19:21)

 本願寺維持財団(京都市山科区)がスリランカに大仏とスマトラ沖地震の追悼施設を造ることになり、地震からちょうど1年たった昨年12月26日に起工したことを11日、発表した。地震に伴う津波犠牲者の追悼とスリランカの復興のシンボルとして、同国政府と合同で建設する。今年12月までの完成を目指す。

 建設地はスリランカ南西部ゴール洲の漁村で、津波で列車が転覆し、約1600人の犠牲者を出した事故現場近く。同政府が建設する国立津波博物館に隣接する。

 5700平方メートルの敷地に、2001年に爆破されたアフガニスタン・バーミヤン遺跡の大仏を模した鉄筋コンクリート製の立像(高さ18メートル)と、周囲を囲む壁に津波の犠牲者全員の名を銘板に刻んで張り付ける追悼施設を造る。事業費は約8000万円で、財団がすべて負担し、完成後に同国に寄付する。

 先月26日に現地で起工式があり、財団の大谷暢順理事長やスリランカのアベワルダナ文化大臣ら政府関係者が出席。日本式の法要で工事の無事を願った。

 財団によると、大津波に伴うスリランカの犠牲者は3万-5万人。大谷理事長は「仏教徒が多い同国の精神復興のための事業だ。日本とスリランカの仏教文化交流の促進にも寄与できる」と話している。
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by miya-neta | 2006-01-11 19:21 | 国 際