「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

猪口氏、「出産無料化」朝令暮改 混乱招き発言修正

asahi.com:暮らし


2006年01月13日23時22分

 少子化対策の一環として出産費用を国などが全額負担する支援策について、猪口少子化担当相は13日、「広く検討することは視野に入る」と発言し、前向きな姿勢を示した。その後、政府内からは打ち消す発言が相次いだ。出産育児一時金の支給増額を盛った来年度予算案が昨年末に決まった直後の新規施策の検討は難しく、安倍官房長官も会見で「猪口大臣が精力的に全国を回っておられて、その中で要望が強かったということだ」と火消しにやっきだった。

 猪口氏は同日午前の閣議後の会見で、「方向性を決定したことはない」としながらも「(出産無料化は)着任以来強く寄せられている意見の一つ」として、積極的な姿勢を示した。

 しかし、政府は、医療制度改革に伴って出産育児一時金を30万から35万円に引き上げることを、20日開幕の通常国会に提出する来年度予算案に盛っている。川崎厚生労働相も会見で「いかにも今の予算に直接関係してそうな議論も出ており、明確に切り分けないといけない」とくぎを刺した。

 午後に入って、首相官邸で安倍氏と会った猪口氏は記者団に「具体的な考え方が煮詰まった段階では全くない」と発言を修正。その後開かれた少子化社会対策推進会議の初会合でも、訪問先の県知事などから出た意見として紹介するにとどめた。
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by miya-neta | 2006-01-13 23:22 | 政 治