「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

「南京虫」急増で観光業界に打撃、年間被害額88億円 豪州

CNN.co.jp : ビジネス


2006.02.06
Web posted at: 21:20 JST- CNN/REUTERS

b0067585_22304843.jpgシドニー──寝具中などに生息し、人間の血液を吸う「南京虫(トコジラミ)」や「ネッタイナンキンムシ(タイワントコジラミ)」の急増で、オーストラリアの観光業界が大きな打撃を受けている。同国南東部シドニーにあるウェストミード病院の研究所によると、南京虫発生の報告は1000パーセント増で、年間の被害額は1億オーストラリア・ドル(約88億9400万円)に達するという。

ウェストミード病院の臨床病理医学研究所(ICPMR)は、南京虫増加の背景として、害虫駆除方法の変化と海外旅行者の増加を挙げている。

同研究所の衛生昆虫学者スティーブン・ドゲット氏は、「オーストラリアでは過去50年間、南京虫が深刻な被害をもたらしたことはなかったが、最近になって復活してきたようだ」と話している。

ドゲット氏は、ゴキブリなど害虫の駆除方法が、これまで使われていた殺虫剤スプレーから、環境にやさしいとされるエサでおびき寄せる種類に変化したと指摘。スプレー式の殺虫剤であれば、寝具のシーツなどに潜んでいる南京虫も駆除できたが、エサでおびき寄せる害虫駆除方法だと、血液をエサとする南京虫には効果がないと述べている。

同国北東部クイーンズランド州の観光業団体は、7日にも南京虫対策について話し合う予定。
[PR]
by miya-neta | 2006-02-06 21:20 | 国 際