「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

韓国:大統領、中曽根元首相らと会談

アジア:MSN毎日インタラクティブ


 【ソウル堀山明子】韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領は16日、青瓦台(大統領官邸)で中曽根康弘元首相、福田康夫元官房長官らと1時間20分にわたり会談した。盧大統領が日本の政界要人と会談するのは、昨年11月の日韓首脳会談で小泉純一郎首相と靖国問題をめぐり激しく対立して以来、初めて。

 盧大統領は会談で日本の指導者が正しい歴史認識を持つ重要性について強調し、「一方的な立場をとるのは良くない」と間接的に小泉首相の靖国神社参拝を批判した。また、同神社の敷地内にある展示館「遊就館」について「行きたいと言ったら周囲に止められた」とエピソードを紹介し、「日本が承知するなら、実際に見てみたい」と述べた。

 盧大統領は「遊就館には戦争を賛美する内容が含まれている」と政府内で報告を受けており、発言は訪日シグナルではなく、首相の靖国神社参拝をけん制したものとみられる。中曽根氏は会談後の会見で「間接的な言い方で靖国問題に関心があると意思表示したのではないか」との見方を示した。

 一方、福田氏は会談で日韓首脳の相互訪問がストップしているこう着状況に触れ、「革命的進展を図ってほしい」と打開を促した。また、日韓関係改善の方法について「日本に来て、日本国民に直接話してみたらどうか」と述べ、盧大統領の訪日を促した。しかし、日本側説明によると、盧大統領は訪日要請に対して答えず、関係改善に努力する意向を示すにとどめたという。

毎日新聞 2006年3月16日 20時32分
[PR]
by miya-neta | 2006-03-16 20:32 | 国 際