「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

「寝言」で離婚の危機、イスラム教徒夫妻が困惑 インド

CNN.co.jp : ワールド


2006.03.28
Web posted at: 17:02 JST- CNN/REUTERS

ニューデリー──インド東部、西ベンガル州で暮らすイスラム教徒の夫妻が、夫の寝言のために離婚の危機に直面しているとして、州の家庭問題相談所に駆け込んだ。イスラム指導者が夫の寝言を有効と判断したためだが、結婚11年目の夫妻は離婚に応じない構えを見せている。

インドのPTI通信が27日に伝えたところによると、ソヘラ・アンサリの夫アフタブさんが寝ている最中に、寝言で離婚を意味する言葉「タラック」を、3回唱えたという。

ソヘラさんがこの話を友人にしたところ、地元のイスラム教指導者の耳に入るところとなり、離婚の有効が言い渡された。

イスラムの教えでは、夫が「離婚する」と3回言えば、離婚が成立する。

ソヘラさんとアフタブさんの離婚の成立を有効としたイスラム指導者は、もしも2人が再婚したければ、少なくとも100日間の期間をあける必要があると主張。さらに、ソヘラさんはアフタブさんとは違う男性と一夜を過ごして、その男性から離婚を言い渡されなければならないとしている。

インドで暮らすイスラム教徒は、人口の約1割強と少数派。結婚や離婚、財産の相続などの問題については、イスラムの教えに従っている。

しかし、イスラム教徒向け新聞の編集長を務めるイスラム学者は、「地元イスラム指導者の判断は、イスラム法の知識に欠けたものだ」と反論。「イスラム法では、強制された状態や恍惚(こうこつ)状態における言動は無効とされており、睡眠中の寝言もこれに該当する」としている。
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by miya-neta | 2006-03-28 17:02 | 国 際