「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

東ティモール、武装集団の騒乱で混迷深まる

CNN.co.jp : ワールド


2006.05.28
Web posted at: 17:14 JST- CNN/AP

東ティモール、ディリ──解雇された元兵士らと政府軍の衝突を契機に治安が悪化している東ティモールでは28日、武装集団が前日に引き続いて騒乱を起こし、民家や企業に放火した。1999年の住民投票を経てインドネシアからの独立を達成した同国だが、それから7年目の現在、内戦突入の恐れが浮上している。

なたや槍で武装した若者らのグループは、同国西部出身の元兵士らを支持するスローガンを叫び、気勢をあげている。銃声も響いたが、死傷者は今のところ確認されていない。武装集団は27日にも首都ディリ各地で住民を襲撃したり、民家に放火するなどした。

オーストラリアやマレーシア、ニュージーランドが治安回復に向けて派兵するなか、数千人の住民は騒乱地域から避難している。東ティモール国連事務所代表の長谷川祐弘氏は、海外部隊増派の必要性を強調した。

アルカティリ首相は、武装集団が騒乱を計画的かつ便乗的に実行しているとの認識を示し、騒乱がクーデター計画の一環だと指摘。「動機にはクーデターの意志がある。(海外部隊の)介入で、ここ数日の騒乱が収束することを期待する」とコメントした。

一連の騒乱による死者は23人、負傷者は数十人にのぼっている。27日の負傷者は7人と報告されているが、実際には7人以上の可能性が高い。国連スタッフの大半はオーストラリア・ダーウィンに退避する予定。
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by miya-neta | 2006-05-28 17:14 | 国 際