「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

閣僚、村上代表に苦言 小泉首相は批判に反発

asahi.com:政治


2006年06月06日13時12分

 村上ファンドの村上世彰代表が証券取引法違反の疑いで逮捕された事件をめぐり、6日に小泉首相や閣僚から発言が相次いだ。首相は、規制緩和などの行き過ぎが原因ではないかという批判について「何でも小泉批判に結びつけたがる」と反発。村上代表の逮捕についても「監視機能が正常に機能している表れ」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 閣議後の記者会見では村上代表を批判する声が目立った。ほとんどの閣僚は村上ファンドを通じた資産運用や村上代表側からの政治献金について否定したが、与謝野経済財政相は「村上さんは昼食勉強会に何回か参加され、会費は政治献金という形で頂いた。政治資金規正法上、すでに報告してある」と説明した。

 谷垣財務相は「マーケットのルールに従うことが非常に大事だ」と述べ、安倍官房長官は「経営者は利益のみを追求するのではなく、社会的地位にふさわしい責任、倫理観が備わっていなければならない」。麻生外相は「金をもうけたから嫌われたわけじゃない。金のもうけ方が問題だから嫌われた」とし、川崎厚労相は「随分荒っぽいことをやる人だという思いがしていた」と語った。

 小池環境相は事件の教訓として「もっと明確な運用の仕方、ルールなどがクリアになっていけば、それはそれで意味があるのではないか」との見方を示した。

 政府の規制改革・民間開放推進会議の宮内義彦議長(オリックス会長)が同ファンド設立の際に出資するなど、村上代表との関係が指摘されていることについては、中馬行革担当相が「どこに出資するかは自由でしょうし、それと政府の改革関係の座長をしてきたこととは全然関係ない」と述べた。
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by miya-neta | 2006-06-06 13:12 | 政 治