「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

金英男さん「めぐみに拉致経緯、特殊機関の人間として聞かず」

イザ!:事件ですニュース


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≪蓮池薫さん、地村保志さんと交流≫

 横田めぐみさんの夫だった韓国人拉致被害者の金英男さん(44)が6日午前、平壌市内で日本メディアと会見し「特殊機関の人間として守らなければならないルールがある」としてめぐみさんに拉致の経緯などについて聞かなかったと述べる一方、めぐみさんとの結婚生活は「幸福だった」と振り返った。

 英男さんは6月29日に北朝鮮・金剛山で行われた南北離散家族再会で母親と姉に対面、韓国取材団と会見したが、日本メディアとの会見に応じるのは初めて。めぐみさんとの娘キム・ウンギョン(ヘギョン)さん(18)は同席しなかった。

 英男さんは、めぐみさんが22歳の時に出会ったとし「かわいくてしとやかだった」「日本語を学ぶために知り合って6カ月後にプロポーズし、1968年8月に結婚した。私としては幸福だった」と話し、めぐみさんが日本料理を作り、自分の家族の話もしてくれたと回想。

 めぐみさんは「父が銀行員で、母に弟がほしいと言うと双子の弟が生まれた」と説明したという。しかし、めぐみさんがいつどうやって北朝鮮に来たかは聞かず、夫婦間で話題にならなかったと語った。

 また、めぐみさんはウンギョンさんが生まれて喜び「育てるのに心血を注いでいた」といい「朝鮮語が非常に上手で、結婚生活でもほとんど朝鮮語を使った」と述べた。

 めぐみさんと暮らしていたのは「特殊機関が一般的に使う」平壌市順安区域テヤンリ地区で、日本人拉致被害者の蓮池薫さんや地村保志さんと交流があったことを明らかにした。

 さらに、めぐみさんの「遺骨」に「他人の遺骨が混ざっていたかもしれない」と発言したとされることについて「そういう意図で発言したことはない」と否定。めぐみさんが話したとされる交通事故についても「小さい時のけがだと聞いたが、それが交通事故なのか記憶にない」と否定した。
               ◇
 金英男さんが6日、会見で語った内容は次の通り。

 一、めぐみの第一印象は非常にかわいく、しとやかだった。めぐみが22歳の時に日本語を学ぶため出会った。6カ月後にプロポーズし、1986年8月に結婚した。
 一、結婚生活は私としては幸福だった。めぐみは心を尽くして日本料理を作ってくれ、家族の話もした。結婚して最初の大みそかの夜、めぐみが赤ぶどう酒を買ってきて、部屋の明かりを消し二人で飲み交わした。
 一、父は銀行員で、小さいころ、母に弟がほしいと言ったら双子の弟が生まれたと言っていた。
 一、めぐみは娘のウンギョン(ヘギョン)が生まれて喜び、心血を注いで育てた。
 一、めぐみは朝鮮語が上手く、結婚生活ではほとんど朝鮮語を使った。
 一、特殊機関の人間が自覚的に守らなければならないルールがある。その人間の過去を聞かず、知ろうともしないことだ。めぐみが北朝鮮にいつどうやって来たかは聞かず、めぐみも話そうとしなかった。話題にもならなかった。
 一、結婚生活は特殊機関が一般的に使う平壌市順安地域テヤンリ地区で、蓮池薫さんや地村保志さんとも交流があった。
 一、めぐみを火葬しようとしたのは1997年春ごろと思う。安置した場所に頻繁に行けなかったし、ウンギョンに新しい母を見つける必要があったからだ。
 一、めぐみの「遺骨」に「他人の遺骨が混ざっていたかもしれない」というのは、そんな意図で発言したものではない。
 一、(横田めぐみさんが話したとされる交通事故について)頭痛がするのは小さい時のけがだと聞いていたが、それが交通事故なのか何なのかは記憶にない。(平壌 共同)
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by miya-neta | 2006-07-06 11:16 | 国 際