「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

ノドン・スカッドは目標海域に着弾…実戦段階と防衛庁

読売オンライン


2006年8月6日

 北朝鮮が7月5日に発射した弾道ミサイル7発のうち、テポドン2号(射程6000キロ)を除く、ノドン(射程1300キロ)とスカッド(射程300~500キロ)計6発は、北朝鮮が事前に設定していた航行禁止海域内に着弾していたことが、日米両政府の分析で判明した。

 日本政府が発射直後に発表した推定落下地点は400~500キロの範囲に広がっていたが、実際には半径約50キロの範囲内に北朝鮮の狙い通りに着弾していた可能性が高い。

 防衛庁は「ノドンとスカッドの命中精度は一定程度高く、実戦配備の段階にあることが実証された」として、警戒を強めている。

 北朝鮮は発射前日の7月4日から11日まで、北朝鮮北東部の日本海の一辺約160キロのほぼ正三角形の海域を航行禁止とし、国内の関係者に事前に通知していた。

 イージス艦のレーダー情報などを元にした日米両国の分析によると、北朝鮮南東部の旗対嶺(キッテリョン)のミサイル基地から発射されたノドンとスカッドは、北東に約300~400キロ飛行し、着弾した。

 着弾地点はいずれも航行禁止海域内に位置し、半径約50キロの円内とみられる。ピンポイントで着弾したかどうかは、「北朝鮮が狙った地点が分からないため、判定は困難だ」(防衛庁幹部)という。

 米軍の早期警戒衛星が感知した赤外線による初期情報を元に、防衛庁が7月5日に発表した地図では、6発の着弾地点は旗対嶺から約300~800キロの範囲で、航行禁止海域外の海域が大半だった。このため、ノドンなどの命中精度を疑問視する見方もあった。
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by miya-neta | 2006-08-06 04:06 | 国 際