「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

男性用美容院が続々登場~スポーツバーや音楽クラブ風など

U.S. FrontLine


更新2006年08月18日 18:35米国東部時間

 南カリフォルニアでは、おしゃれなヘアサロンには抵抗を感じるが、昔ながらの理髪店は古くて行きたくないと思う男性を対象にしたテーマ・サロンが増えている。

■スポーツ観戦も
 ロサンゼルス・タイムズによると、5月に開設したロサンゼルスにある「メジャー・リーグ・トリム」は、散髪用6席全てにスポーツ番組が見られる13インチ・テレビを設置、壁には有名スポーツ選手の絵や写真、店内にはNBAロサンゼルス・レイカーズ時代のシャキール・オニール選手の等身大パネルが飾られているほか、予約客には到着時にビールが振る舞われる。散髪料金は30ドルから。

 同店のオーナーがこうしたアイデアを思いついたのは4年前。自分が散髪に行く土曜日の午後は、レイカーズの試合と重なっており、ハーフタイムなどに急いで出かけてた経験をきっかけにしている。

■紳士的なサロン
 昨年9月に開設したビバリーヒルズの「シェイブ」は、昔のロンドンのような紳士的でぜいたくな雰囲気をかもし出している。利用客にはウィスキーかバーボンをオンザロックかストレートで提供している。各サービスには、背中のワックス脱毛は「セーター・リムーバル」(35ドル)、マニキュアは「フィンガーネイル・クリップ・アンド・クリーン」(25ドル)など男性的な名が付けられている。ヘアカット料金は、スポーツ刈りが35ドル、顔ぞりが65ドルと手ごろ。

■ロック音楽も楽しめる
 メルローズ・アベニューの「フロイズ・バーバーショップ」では、6つのスピーカーから大音量でロックが流れ、壁には一面に音楽家の写真やポスターが飾られているほか、インターネットやビリヤードもできる。常連客から「自宅で髪を切ってもらっている感じ」と好評だ。

 国内のヘアケア業界は、05年に457億ドルの売り上げを出しているが、このうち100億ドルは「スーパーカッツ」や「ファンタスティック・サムズ」などの大手チェーン店が占めており、個人経営店が生き残っていくのは楽ではない。

 昨年12月に開設した自動車をテーマにした「サービス・ステーション・バーバー・プラス・ボディ」は、資金繰りが苦しくなり、06年7月末に閉店した。
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by miya-neta | 2006-08-18 18:35 | 国 際