「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

次の流行は麦茶?~心臓病のリスク抑えるとFDA承認

U.S. FrontLine


更新2006年09月07日 18:54米国東部時間

 夏の飲み物として日本で昔から親しまれてきた麦茶が、米国でも流行の飲み物になるのではないかと、中西部の大麦生産者から期待されている。

 AP通信によると、ダコタ・ファームズ・インターナショナル(サウスダコタ州ウィローレイク)は近く、国内向けに麦茶の販売を始める。同社は05年2月から、日本向けに自然栽培した大麦を焙煎、週に800ケースの水出し用袋入り麦茶を生産している。

 昨年イリノイ州シカゴで開かれたフード・マーケティング・インスティチュート・ショーで、熱い麦茶と冷たい麦茶に対する米国人の反応は上々で、同社は「国内でも受け入れられる可能性は高い」と見ている。

 現在、日本の麦茶に使われている大麦の多くは、日本産かカナダからの輸入品だが、種類はノースダコタやサウスダコタ、ミネソタで生産されているものと同じ。

 日本では、コカコーラを含めソフトドリンク会社の多くが、自動販売機やコンビニエンスストアなどで麦茶を販売している。米国でも緑茶やチャイに続く健康飲料として注目されている。

 米国では毎年約3億2000万ブッシェルの大麦が生産され、約44%はビールの材料である麦芽の生産に使われるが、半分以上は飼料となり、食品に使われる割合はわずか2%にとどまっている。

 しかし、食品医薬品局(FDA)は今年初め、「大麦はコレステロールを抑えるベータ・グルカンを含み、心臓病のリスクを軽減する」という大麦食品協会(NBFC)の主張を認めている。麦茶はカフェインを含まず、繊維質も豊富で抗酸化物質も含まれているため、健康意識の高まりと相まって、今後需要が増える可能性がある。
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by miya-neta | 2006-09-07 18:54 | 国 際