「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

竹中総務相:突然の議員辞職表明…責任放棄の声上がる

その他:MSN毎日インタラクティブ


 突然、なぜ--。小泉構造改革の旗手・竹中平蔵総務相が15日、内閣の総辞職に合わせて参院議員を辞職すると表明した。任期は4年残っている。郵政民営化の行方や途上の地方分権はどうなるのか。“改革の突風”にさらされた人たちから「責任放棄だ」と厳しい声が上がった。

 人口と面積に応じて配分する新型交付税などを突きつけられる全国市長会財政委員会委員長の佐竹敬久・秋田市長は「宿題だけ出され、答え合わせを誰とやればいいのか。納得できない」と話す。平成大合併と地方交付税激減の中、人口2000人の長野県泰阜(やすおか)村の松島貞治村長は「竹中氏は強者が弱者を助ける『支え合いの社会』を効率性と市場主義で壊した」と嘆く。

 郵政選挙と言われた昨年の衆院選で「造反組」とされ、落選した八代英太元郵政相は「民営化は緒についたばかり。フォローアップの責任放棄だ。選んでくれた人たちにも失礼」と手厳しい。熊本県の山間部にある特定郵便局の60代の元局長も「郵便局がなくなるかどうか不安で仕方ないのに、竹中氏が民営化の行方を見届けずにやめるなんて。政治の信頼をなくす行為だ」と怒りを隠さない。【清水隆明、青島顕】

毎日新聞 2006年9月15日 20時08分
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by miya-neta | 2006-09-15 20:08 | 政 治