「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

上海の「論語」私塾、閉鎖迫られる 市教委、「違法」と

asahi.com: 教育


2006年09月13日20時59分

 4歳から10歳までの子ども11人に合宿生活をさせて儒教(儒学)を中心とした中国の伝統思想を教えている上海の私塾が、市当局から閉鎖を迫られている。当局は義務教育法違反などの疑いが強いとしている。「学校」か、「家庭教育」か――。最近、中国では「論語」塾など私塾がはやっており、「草の根教育」の行方が注目されている。

 閉鎖を求められているのは「孟母堂」。公立小学校の元英語教師、呂麗委さん(38)が昨秋、郊外の新興住宅街の自宅で始めた。呂さんによると、「古典を通じて自分で考える力や想像力を持たせたい」と長女(4)に「論語」などを音読させていたが、口コミで知った中国人の子ども2人と上海駐在の台湾やマレーシアのビジネスマンの子ら8人が寄宿するようになった。学費は無料だが、月2000元(約3万円)の生活費が必要だという。

 授業では伝統思想のほか英語や算数を教えている。市教育委員会は7月、無許可で開設し、費用を取るなどの点が同法などに違反すると閉鎖を要求。孟母堂側は「学校ではなく家庭教育だ」などと反発している。
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by miya-neta | 2006-09-13 20:59 | 国 際