「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

イスラム教を「全面的に尊重」と ローマ法王

CNN.co.jp : ワールド


2006.09.25
Web posted at: 20:34 JST- CNN

ローマ(CNN) ローマ法王ベネディクト16世の発言がイスラム教を侮辱したとして強い反発を招いた問題で、法王は25日、イスラム諸国の駐バチカン大使らをローマ近郊カステルガンドルフォの別荘に招き、イスラム教を「全面的に、深く尊重する」と表明した。

招待に応じたのはイラン、イラク、エジプト、トルコ、モロッコ、インドネシアの大使と、イタリアのイスラム評議会のメンバーら約20人。法王は「われわれの将来はキリスト教とイスラム教の対話にかかっている」と述べ、関係修復を呼び掛けた。AP通信によると、イラク大使は会談後、「期待していた言葉を聞くことができた。この出来事を過去のものとする時だ」と語り、事態収拾に応じる姿勢を示した。

法王庁(バチカン)の報道官は会談に先立ち、「招待が受け入れられたことは、平和と正義に向けたイスラム諸国の意欲を示している」と強調。イスラム諸国との関係について「誤解を乗り越え、対話が正常化しつつある」との見方を示していた。

法王は今月12日、ドイツの大学での講演で、イスラム教預言者ムハンマドが「邪悪さと残酷さをもたらした」とするビザンチン帝国皇帝の言葉を引用。イスラム社会から激しい批判を浴びた。法王は17日、発言が反発を招いたことに「深い遺憾の意」を表明し、「私自身の見解を示した言葉ではない」と釈明していた。
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by miya-neta | 2006-09-25 20:34 | 国 際