「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

マイスペース、中国進出を検討~マードック氏発言

U.S. FrontLine


更新2006年09月21日 18:26米国東部時間

 ニューズコープのルパート・マードック会長は、マイスペースの中国語版立ち上げを検討していることを明らかにした。

 AP通信によると、マードック氏は、妻で中国生まれのウェンディ・デン氏が現在、この事業を模索するために中国入りしていると語り、ファイナンシャル・タイムズ紙で報じられた。

 ニューズコープは昨年、マイスペースを買収した。マードック氏は、ゴールドマン・サックス・グループが企画した会合で講演し、「マイスペースは、きわめて中国的なサイトにする必要がある。向こうの言語が分かる私の妻を現地に送っている」と語った。

 同氏の計画では、中国企業をパートナーにし、50%の株式を保有する可能性が高い。こうすることによって、中国の利用者に適したコンテンツを作ることができ、苦情なども現地で処理できるようになると、同氏は説明した。また、グーグルやヤフーが直面したような政治的問題を回避することが重要だと、マードック氏は語った。ニューズコープは、これまでにも中国進出を試みているが、外国企業によるメディア経営権の保有に関する制限があることから、壁にぶつかっている。

 中国のネット利用者数は、現在、米国に次いで世界2位となっている。ただし、中国政府は、教育およびビジネス目的での利用は奨励しているが、反国家的あるいはわいせつなコンテンツは、国民の目に触れないようにしようとしている。これまでに、政治論文をオンラインで公開した人が、何十人と投獄されてきた。

 グーグルやヤフーは、コンテンツに対する検閲をめぐって政府に協力したことで、人権擁護団体などから批判を受けている。
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by miya-neta | 2006-09-21 18:26 | 国 際