「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

グランドキャニオンに「空中橋」設置 オープン間近 - USA

CNN.co.jp


2007.03.09
Web posted at: 17:06 JST- AP

b0067585_22394782.jpgアリゾナ州フェニックス(AP) 壮大な景観で知られる大渓谷、グランドキャニオンで、2年前から建設工事が進んでいた空中橋「スカイウォーク」の設置が8日、完了した。がけからU字型に張り出したガラス製の橋で、今月中にオープン予定。新たな観光の目玉として期待されている。

スカイウォークは、ラスベガスの民間開発業者が約10年前に考案。地元先住民のウォラパイ族と交渉し、同部族の所有とすることを条件に建設にこぎ着けた。「インディアン村」などのアトラクションとともに、グランドキャニオン西側に登場する。

橋は谷底から約1200メートルの高さに浮かぶ。総工費は約3000万ドル(約35億円)。風速45メートルの強風にも耐えるよう設計し、歩く人の重みで揺れることのないよう、衝撃吸収材を使ったという。

スカイウォークの総重量は480トン。設置作業には、滑車を取り付けたトレーラー4台が出動した。金属製のローラー上で本体をゆっくり移動させ、U字型の先端ががけから約20メートル張り出した位置で、地中深く打ち込んだ4本の鉄軸に溶接する。張り出す部分とのバランスを取るため、反対側には約230トン分の鉄の重りが使われた。

グランドキャニオンはウォラパイ族の聖地とされ、建設現場には同部族の墓地も散在していることから、一部の長老らは今も、この開発に批判的な立場を示している。環境保護団体なども反対運動を展開してきたが、部族指導者は「グランドキャニオンのネームバリューを部族のために活用するのは当然の流れだ」と話し、観光客誘致に積極的な姿勢を示している。
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by miya-neta | 2007-03-09 17:06 | 国 際