「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

10年で自殺率20%減目指す 「自殺総合対策大綱」素案

政策|政治|Sankei WEB


 政府は27日午前、自殺総合対策会議(会長・塩崎恭久官房長官)の第2回会合を開き、10年以内に自殺死亡率を20%減らす数値目標を掲げた自殺防止のための「自殺総合対策大綱」の素案をまとめた。国民から意見募集した上で5月にも大綱を閣議決定する。

 塩崎氏は会合の冒頭、「自殺総合対策大綱は政府として初めて策定するものだ。国民が健康で生きがいをもって暮らすことができる社会を実現するため、対策の推進に積極的に取り組んでほしい」とあいさつした。 

 素案は、8年連続で自殺者数が3万人を超えたことについて「欧米の先進諸国と比較して突出して高い水準にある」とし、強力な対策を講ずる必要性を強調。自殺者減少の数値目標として、平成28年までに平成17年の自殺死亡率から「20%減少させる」ことを明記した。自殺対策に取り組んでいる英国やフィンランドを参考に設定したもので、実現すれば17年に10万人あたり24.2人だった自殺率を28年には19.4人へ抑え、自殺者は年間約5000人減ることになる。17年の自殺者は3万2552人だった。

 具体的対策としては、自殺予防の啓発活動、教育・精神科医療体制の充実、自殺未遂者へのケアなど再自殺防止の取り組みなどをあげた。

(2007/04/27 10:39)
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by miya-neta | 2007-05-02 22:14 | 政 治