「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

“そのまんまvs石原”知事バトル急展開

スポニチ Sponichi Annex ニュース 社会


 宮崎県の東国原英夫(そのまんま東)知事(49)が6日、東京都新宿区の書店で、新著の発売記念サイン会を行った。その中で、東京都の石原慎太郎知事(74)から「田舎もの」と揶揄(やゆ)されたことに対して、「僕ら田舎ものですから」と開き直って反論。いったん下火になっていた舌戦の火種が、再燃しそうだ。

 ≪「田舎もの」呼ばわり結構!≫石原知事の「田舎もの」発言に対し、東国原知事は「僕ら田舎ものですから。東京の方も半分以上は地方出身者だと思いますし…」と応戦。やや早口になりながら、続けて「21世紀は地方の時代。地方が活性化して元気にならないと、この日本が元気にならないと思っています。田舎もんパワーで頑張っていきます」と一気にまくし立てた。

 東国原知事VS石原知事のバトルは、都知事選翌日の4月9日、東国原知事が自身のブログに「東京は創造(変化)をいったん拒否した。東京のごう慢は復活した。これでしばらく、東京は変わらない」と記したことが発端。これに対し石原知事は会見で「田舎もんが東京のことを偉そうに言わん方がいい」と声を荒らげたため、東国原知事が「ごう慢は変革を求めず、保守を願った都民のこと」などと一時はトーンダウン。事態は“鎮火”の方向に向かっていた。

 しかし、宮崎県民から86・7%という高い支持率を得ているだけに怖いものはない。反撃態勢に入った。この日の出版イベントに関連して、記者団からライバルの作家を問われ「石原さんと言わせたい?」と笑いを誘う一幕も。

 新著は人気ブログ「そのまんま日記」を加筆し、選挙運動中の内容を加えて書籍化。新宿・紀伊国屋新宿本店のサイン会は200人限定で行われた。東国原知事は雨の中、来店した客1人1人の話に耳を傾け、携帯電話での撮影にも応じた。一方で、知事の来店を知った主婦らが店員に「整理券はどこに行ったらもらえる?」と詰め寄る姿もみられ、相変わらずの人気ぶりだった。

 掲載されている日記は3月末分まで。残念ながら石原知事とのバトル部分は、次号に?持ち越しとなった。

 また、3日に中咽頭(いんとう)がんで亡くなったタレントで前大阪府知事の横山ノック氏(享年75)については「お茶の間に政治というものを配信した、草分け的存在だと思う。残念です」と述べ、お笑いから政界に進出した“大先輩”に哀悼の意を表した。

[ 2007年05月07日付 紙面記事 ]
[PR]
by miya-neta | 2007-05-07 10:01 | 政 治