「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

麻生外相:「とてつもない日本」近く出版 首相に対抗?

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 麻生太郎外相は、昨年の自民党総裁選で掲げた政権構想に肉付けした著書「とてつもない日本」(新潮新書)を近く出版する。安倍晋三首相の支え役に徹している麻生氏だが、首相の「美しい国へ」(文春新書)の向こうを張ったタイトルで、「ポスト安倍」への意欲をにじませた形だ。

 麻生氏は「日本人のエネルギーはとてつもない」という祖父吉田茂元首相の言葉をもとに本書を構想。「高齢化を讃(たた)える」「ニートも、捨てたもんじゃない」など逆説的な表現を多用し、「日本の底力を見つめ直そう」と訴えている。

 アジア各国とのネットワーク強化を図る「麻生ドクトリン」や、東欧などの新興民主主義国を支援する「自由と繁栄の弧」構想も展開。持論の靖国神社非宗教法人化についても説明している。

 党内の主流派に属しながら時機をうかがうのが現時点での麻生氏の政権戦略。そのため首相との違いはあえて強調していないが、6月5日の麻生派パーティーでは外交演説集も配布し存在感をアピールする。【中田卓二】

毎日新聞 2007年5月18日 3時00分
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by miya-neta | 2007-05-18 03:00 | 政 治