いじめ放置、人権侵害と認定=中3自殺で山口地方法務局
2007年 05月 22日
2007/05/22-20:57
2005年4月、山口県下関市の市立中学校で3年生の女子生徒=当時(15)=が首をつって自殺した問題で、学校側がいじめを知りながら適切な措置を講じなかったとして、山口地方法務局(山口市)が人権侵害と認定していたことが22日、分かった。
同法務局は校長と市教育委員会に対し、生徒の人権尊重や指導の徹底を文書で要請した。
2007年 05月 22日
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