「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

都副知事 猪瀬氏が就任受諾

東京新聞:政治(TOKYO Web)


2007年6月16日 朝刊

 東京都の石原慎太郎知事は十五日の定例記者会見で、民間から起用する四人目の副知事として作家の猪瀬直樹氏(60)を充てる考えを正式に発表した。石原知事の打診に十四日夜、猪瀬氏が受諾の意思を伝えた。開会中の都議会定例会に人事案が追加提出される。猪瀬氏は特殊法人の廃止・民営化をめぐる積極的な発言で知られ、石原知事は会見で「東京が国との間に抱える問題でいいアドバイザーになる」と起用理由を述べた。 

 地域間の格差是正の観点から「ふるさと納税」など東京への逆風が強まる中、石原知事は、猪瀬氏の経歴や国に対する発言力を重視。猪瀬氏は現在も政府税調や地方分権改革推進委員会の委員を務めている。現在の都副知事の三人はいずれも庁内出身。猪瀬氏の担任事項について石原知事は「無任所、フリーランスな形で国との課題、東京都の問題にも発言してもらう」と言及した。

 一方で、猪瀬氏は東京の中心部を国直轄とし、税収を地方に回す「東京DC特区」構想を提唱。石原知事は「衝突もあるかもしれないが、説得というか洗脳する自信はある」と述べた。

 石原知事は四月に三選を決めた後、四人目の副知事を自身の後継含みとする考えも表明した。だが、当初は猪瀬氏とは別に人選を進め、難航した経緯を明かした上で「猪瀬さんを含めて次の選挙に誰が出るかは知らない」とかわした。
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by miya-neta | 2007-06-16 08:46 | 政 治