「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

中国の空軍力増強に警戒 FX選定で協力要請 小池防衛相

米国|国際|Sankei WEB


b0067585_23293420.jpg8日、ワシントン市内のホテルで会談を終え、握手する小池防衛相(左)とアーミテージ元米国務副長官(共同)
 【ワシントン=有元隆志】訪米中の小池百合子防衛相は8日、チェイニー米副大統領とホワイトハウスで会談し、中国が空軍力を増強していることに警戒感を示した。そのうえで、日本の次期主力戦闘機(FX)の選定にあたり、「情勢の変化を踏まえて、どういう能力が必要か考えたい」と述べ、米側の協力を求めた。

 会談では、副大統領が「中国についてはどう思うか」と尋ねた。

 小池防衛相は「19年間連続で10%以上の国防費の伸びがある。第4世代戦闘機が著しく増加するなど近代化がめざましく進んでいる。一方で、軍事力の透明性が必ずしも十分でないとの問題がある」と指摘した。

 これに対し、副大統領は中国が1月に行った衛星攻撃兵器(ASAT)実験に言及したうえで、「従来中国軍は大きな旧式の軍隊との受け止め方が一般的だったが、近年急速に近代化が行われ、能力が向上している。長期的戦略目標がどこにあるか関心が持たれるようになっている」と述べた。

 副大統領は日本がFXの有力候補としている最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターの輸出に関しては、「海外への輸出を禁止する国内法がある」と述べるにとどまった。

 小池防衛相はこれに先だって行われたアーミテージ元国務副長官との会談でも、中国の第4世代戦闘機の増加に触れたうえで、「日本が質的優位を保つことが重要だ」と強調した。

 防衛省は7月に発表した平成19年版防衛白書のなかで、中国が国産のJ10を量産しているほか、ロシア製SU27の導入を図るなど、第4世代戦闘機が急激に増加していると記した。

(2007/08/09 09:53)
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by miya-neta | 2007-08-09 09:53 | 政 治