「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

「米首脳、小池防衛相と次々会談 対テロ貢献期待」

世界から‐南北アメリカニュース:イザ!


2007/08/10 01:01

b0067585_0484034.jpg  【ワシントン=有元隆志】ブッシュ米政権は訪米中の小池百合子防衛相に対し、チェイニー副大統領やゲーツ国防長官、ライス国務長官が相次いで会談するなど、前任の久間章生前防衛相とは対照的な厚遇ぶりをみせた。参院で与野党が逆転しても、日本が「テロとの戦い」に引き続き貢献することへの期待感の表れといえる。

 副大統領は2月に訪日した際には、イラク戦争を批判した久間氏と会談しなかった。8日の会談の冒頭、小池氏に「(地元の)ワイオミング州に行く予定だったが、繰り下げてあなたに会うことにした」と語りかけた。

 ライス長官も9日の会談で、北朝鮮による日本人拉致事件の解決に期待感を表明するなど、拉致問題に関与してきた小池氏に配慮を示した。小池氏によると「姉妹のような関係。今度ゴルフを一緒にしましょうという話をした」という。

 ゲーツ長官も4月末の久間氏との会談では、海上自衛隊のイージス艦情報漏洩に関し、「情報保全は日本政府全体の課題だ」と述べたが、情報保全に努める方針を伝えた小池氏には「情報保全に高い優先順位を置いていることを評価する」と述べ、注文はつけなかった。

 ブッシュ大統領は演説で、かつては敵国だった日本がテロとの戦いで協力していることを繰り返し言及してきた。海上自衛隊がインド洋から撤退する事態になれば、ブッシュ政権にとっても打撃は少なくない。

 副大統領らは「小泉、安倍両政権下において、イラクとアフガニスタンで日本が果たした支援を非常に高く評価する」と謝意を示し、表だって支援継続の圧力をかけることは避けた。ブッシュ政権と同様に支持率が低下し、苦しい立場に立たされている安倍政権に配慮を示した格好だ。
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by miya-neta | 2007-08-10 01:01 | 政 治