「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

平松氏インタビュー「市政改革、大胆に」

MSN産経ニュース


2007.11.19 10:49

 大阪市長に当選した平松邦夫氏との一問一答は次の通り。(聞き手 森脇睦郎・産経新聞社会部長)

 --関氏の市政改革をどう評価するか

 「今まで手をつけられなかったことに着手したことは評価している。だが、世論調査などをみると実感が市民に浸透していない。市民の立場から言うと、『ここはこうしてほしいのに』という部分が何も聞かれないまま、2年間で1200億円削減された」

 --市政改革は市労働組合連合会(市労連)や部落解放同盟と距離を置いた。今回この2団体は平松氏を推したが

 「市労連にも、ガラス張りで対話はすると言っている。解放同盟に対しても同じ。解放同盟をめぐって不正があるなら、きちっと整理をするというスタンスはある。それは市労連でも同じ」

 --関さんにできないことができる?

 平松氏「そう思って立候補した。ただし本当に素人なので、おかしい部分は指摘をいただきたい。市政改革マニフェストでは切り取れない役所のむだはまだあると思うので、もっと大胆にいきたい。まだ勉強の入り口」

 --市職員の採用凍結は財政再建の柱だが、公約の「凍結見直し」はどうなる?

 「人員削減はしなければならない。しかし市民サービスがきちんとできるというボーダーラインをどこに引くかは、労組との話し合いになると思う。採用凍結については、私の選挙マニフェストに見直しと書いたので、その方向で調整したい。一般職の採用が2年間凍結されているのは市民サービスの継続から考えてもいびつだと思う。何人採用するんだと話はもうちょっと時間をたってから。12月19日の登庁までに勉強する」



 --採用凍結の見直しをすると、人件費削減はスローダウンするが

 「経費節減なら給与体系の見直しなど、いろいろな方策がある。一方で増収策を考えたい。まず自治基本条例の制定に取り組み、市民参加でNPOも含めいろんな形でまちづくりし、中小企業の支援策も含めて景気浮揚を図りたい」

 --副市長はどういう選び方を?

 「市の内部機構や施策、方向性がわかっている人で、私の思いに賛同する方が市の内部にいれば副市長にしたい。民間から登用するかは決めていない。私はシテイセールスマンになりたいので、3人の枠をフルに使いたいが、今は白紙。行財政改革を専門にする人や広報部門のプロフェッショナルも必要。さらに今の市政改革推進会議を3月以降、4つぐらいに細分化した委員会にしたいと考えている。案としては『財政改革・景気』、『医療福祉』、『防災・環境』、『教育・文化・芸術・スポーツ』、それと『情報公開』も。委員会にはメディアの人にも入っていただきたい」
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by miya-neta | 2007-11-19 10:49 | 政 治