「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

大阪府知事選:有力3候補 府女性センターめぐり温度差

毎日jp(毎日新聞)


 大阪府知事選(27日投開票)で、女性団体の活動拠点となっている「府立女性総合センター」(大阪市中央区、愛称・ドーンセンター)の管理・運営に、府が関与し続けるか、民営化するかで有力3候補の意見が分かれていることが、12の女性団体が出した公開質問状への回答で分かった。府はセンターが実施する女性関係の事業に年間約2億4000万円の補助金・委託料を出しており、争点の一つに浮上しそうだ。【坂口佳代】

 センターは94年設立され、府が100%出資する男女共同参画推進財団とNPOの事業共同体が管理・運営する。府の委託を受け、女性関係の情報収集や相談、啓発事業を行い、年間利用者は同種施設で全国トップクラスの約38万人に上る。

 府内12の女性団体でつくる実行委員会が財団とセンターへの考えをただした。弁護士、梅田章二氏(57)=共産推薦=は「きちんと財政措置し、女性の地位向上拠点施設として充実させる」と回答。元大阪大大学院教授、熊谷貞俊氏(63)=民主、社民、国民新党推薦=も「貴重な大阪の財産であり、女性たちの活動拠点として今後も充実に努めたい」とした。

 これに対し、弁護士でタレント、橋下徹氏(38)=自民府連推薦、公明府本部支持=は「府の財政状況を念頭に、必要性や拡充について検討する」と答えた。12月28日の討論会では「財団は廃止する」と明言し、民営化の意向を示している。

 12団体の一つ「世界女性会議ネットワーク関西」の森屋裕子世話人は「女性関係事業は利潤がないので行政が責任を持って進めるべきだ。子育て支援だけでなく、女性政策についての考えを見極めて投票したい」と話す。

 3候補の回答は「高齢社会をよくする女性の会・大阪」のホームページなどで公開している。

毎日新聞 2008年1月13日 14時46分
[PR]
by miya-neta | 2008-01-13 14:46 | 政 治