「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

いじめ撲滅、歌で訴え 小野高放送部

神戸新聞|東播磨


 小野市西本町の県立小野高校放送部の2年生たちが、いじめ撲滅を呼び掛けた音楽CD「足もとには小さな花」を作った。昨年12月にできた市のいじめ等防止条例を歌で盛り上げようと考えた。被害者への聞き取りも進めており、曲をBGMにしたラジオドキュメント番組でいじめのない街の実現を訴えることにしている。(金井恒幸)

 条例は、市の調査で小中生の26%が「前の学年でいじめられた」という結果を受けて制定された。いじめ防止のために市民にも通報義務などを求めている。

 放送部は、NHK杯全国高校放送コンテスト県大会で昨年まで六年連続総合優勝の名門。五月の地区予選に向け、いじめ問題をラジオドキュメント番組のテーマに選び、条例を可決した市会の傍聴や市幹部への取材なども進めてきた。

 曲とCDは一月に作製。ピアノ演奏に合わせ部員が合唱している。作詞を担当したチーム代表の三井亜衣子さん(17)は「題名には『身近なところに救いの手はある』という思いを込めた。一人で悩まずに友だちや家族に相談してほしい」と話す。

 作曲担当の繁森香那さん(17)は「被害者が自信を取り戻すことを願って明るい曲にしました。加害者も、自分のしていることの罪の深さに気付いてくれたら」とする。

 CDを寄贈された市も「いじめを考える市民会議などでこの曲を使いたい」と話している。


足もとには 小さな花
ほら 勇気出して 歩いて行こう
君の足もとには小さな花
笑顔輝く明日見つめ 扉開ける鍵を探そう
どんなことも世界にたった一つだけの思い出
朝の来ない夜はない 未来へ進んでいく
君の足もとには小さな花
もう泣いたりしない
過去を振り向かない明日笑うために
大きく成長するために(LaLaLa…)
一歩前に踏み出してみよう 新しい世界がそこにあるから
みんなで探しに行こう 鍵のある場所を
悔しさも涙も全部 糧に僕は歩き出した
今この瞬間を未来に届けよう 僕の歌に乗せて


(2008/3/14 10:15)
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by miya-neta | 2008-03-14 10:15 | 教 育