「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

橋下知事ケチケチ作戦、手始めは大相撲副賞 米と肉を半分に…

(2ページ) - MSN産経ニュース


2008.3.18 23:32

このニュースのトピックス:どこへ行く、橋下府政

 大阪府の橋下徹知事は18日の府議会常任委員会で、あの手この手で経費を削減する“ケチケチ作戦”を披露した。大相撲春場所で、優勝力士に知事杯を授与する際の副賞の米と牛肉を半減して25万円を削減するほか、府庁内の新聞・雑誌の購読部数を絞り込み、府の顧問弁護士の人数削減を削減する…。

 「聖域なき財政改革」で9年間で総額6500億円の抑制を目指す橋下知事だが、地道で険しい道のりが続きそうだ。

 大阪府は昨年まで大相撲春場所の優勝力士に、知事杯と賞状に加え、副賞として能勢町産のキヌヒカリ480キロ、梅酒会社で廃棄される梅の実を食べさせた大阪特産梅ビーフ30キロ(計50万円相当)を贈呈してきた。

 生涯スポーツ振興課によると、大相撲の副賞は昨年から見直し対象のひとつに挙がっていたが、橋下知事から「全事業のゼロベース見直し」の指示があり、米と肉の半減を決定した。同課は「スポーツ全体の報奨が削減の方向にあり、来年は副賞の廃止も視野に入ってくる」と話している。



 橋下知事は就任後、スポーツの全国大会の優勝報告などで府庁を訪れた学校関係者に贈っていた2万円の激励金も廃止。代わりに「思い出に残るものを」と自分のサイン入り色紙を渡すなど、歳出削減に徹底した姿勢で臨んでいる。

 また、就任直後から庁内で購読している定期刊行物の見直しについては18日、知事直轄の改革プロジェクトチーム(PT)が「業務などに最低限必要」な新聞や雑誌の購読として新基準をまとめ、全庁に通知した。

 新基準では、定期刊行物のうち「5大紙(朝日、毎日、読売、日経、産経)」は特別職と部局長、各課に各1部。専門誌や政党機関誌、地域紙など「その他の新聞」は各部で1部(複数紙も可)、雑誌も各部で1部(同)となる。

 出先で専門的な図書が担当者分必要な場合などは購読ができるという。

 府では、これまで各部署が単独で購読紙誌や部数を決めており、初めて見直したところ、本庁だけで年間約1億2000万円の購読料がかかっていることが判明。部数などの絞り込みで約5000万円削減できると試算した。今後、出先を含めた全庁で、実際の削減効果がどの程度かの調査を継続していくという。

 さらに顧問弁護士を現行の9人から5人に減らすことも決定。平成20年度から月額報酬(現行12万円)の見直しも進め、年間計860万円程度の削減を見込んでいる。
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by miya-neta | 2008-03-18 23:32 | 政 治