「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

カテゴリ:政 治( 771 )

NIKKEI NET(日経ネット):政治ニュース-政策、国会など政治関連から行政ニュースまで


 麻生太郎首相は19日、首相官邸で開いた全国知事会議で、地方の医師不足問題に関連し「地方病院での医者の確保は、自分で病院を経営しているから言うわけじゃないが大変だ。社会的常識がかなり欠落している人(医者)が多い。とにかくものすごく価値観が違う」と指摘した。

 日本医師会の中川俊男常任理事は同日の記者会見で「信じられない。首相がそんなことを言うはずがない」と困惑気味に語った。首相は同日夜、記者団に「まともなお医者さんが不快な思いをしたなら、おわび申し上げる」と謝罪した。

 首相は知事会議の直後に出席した全日本私立幼稚園PTA連合会全国大会でも珍発言を連発。あいさつで「普段からお子さんを預かっていると思うが、子どもより親で苦労していると思っているんだけど」「しつけるべきは子どもじゃなく母親なんじゃないか」と批判した。(2008年11月19日 22:02)
[PR]
by miya-neta | 2008-11-19 22:02 | 政 治
Reuters


2008年 10月 26日 08:20 JST

 [北京 25日 ロイター] 北京訪問中の麻生太郎首相は25日、同市内で内外記者団と会見し、衆院解散・総選挙の時期について、国内政局よりも金融危機への対応や景気対策を最優先する姿勢をあらためて示した。

 具体的な解散時期についても「まだいろいろなことを考えねばならぬ問題もあり、この段階でするとかしないとか決めているわけではないので、これ以上答えようがない」と述べるにとどめた。

 首相は同市内で開催されたアジア欧州会議(ASEM)に出席する一方、各国首脳との個別会談で金融危機への対応策を話し合った。会見では「国内的な政局という政治の話より、国際的な役割を優先する必要性の大きさをあらためて感じた」と語り、早期解散論にクギを刺した。

 ASEMは24日、国際金融情勢に関する特別声明を採択し、国際金融危機が金融の安定と経済に与える影響に懸念を表明するとともに、国際社会に対して協調・協力体制の強化を要請した。麻生首相は「アジアと欧州の両首脳が金融危機に対して深い懸念を持っているということで、国際金融情勢に関する宣言としてはかなり明確なメッセージを出せた」と成果を強調した。

 11月15日にワシントンで開かれる国際的な緊急サミット(首脳会議)については、「短期的には差し迫った金融危機の解決、株などいろいろなことがあると思うが、中長期的には国際金融システム、正確には国際金融の決済システムというべきなのか、そういったものを首脳間でもう少し議論をする必要があるのではないか」と述べ、国際的な規制・監督体制の強化も議論の対象になるとの見通しを示した。

© Thomson Reuters 2008 All rights reserved.
[PR]
by miya-neta | 2008-10-26 08:20 | 政 治
風知草 - 毎日jp(毎日新聞)


 小泉純一郎の「親バカ」引退宣言で世襲議員は増えつつあると見られがちだが、政治学者の成田憲彦(62)によれば、現実は逆だ。麻生内閣は首相自身と閣僚の半数以上が世襲だが、それは2、3世が大量当選した中選挙区時代の残照に過ぎないという。小選挙区制導入で世襲は減っており、どうやら11月30日らしい次期総選挙でさらに減るというのだ。

 成田が国会議員の出自と学歴を調べて「大学ランキング2009年版」(朝日新聞出版)に寄稿したリポートの中に面白いデータがある。2世と3世は衆院の自民党に集中し、それも若いほど少なく、古参ほど多いというのである。

 大づかみに言って、若手(当選1~3回)の間では2、3世は5人に1人。それが中堅(4~6回)で3人に1人、ベテラン(7~9回)では2人に1人と増え、当選10回以上の古参組になると、実に5人中4人までが世襲だという。

 「世襲内閣は中選挙区時代の残照」という成田説は、安倍晋三と福田康夫の経歴を見ればよくわかる。安倍は93年、福田は90年が初当選。衆院選は93年まで中選挙区制で実施された。2人は最後の2回の中選挙区選挙で政界入りした。

 「当時は議員の個人後援会に依存する自民党選挙の全盛時代。議席を守るためには世襲が手っ取り早かった。あのころまでに初当選した2世、3世が首相や閣僚になり始めたのが今の時期なんですよ」

 そう語る成田は国立国会図書館調査立法考査局の元政治議会課長。93年、非自民連立・細川政権の首相秘書官になり、細川退陣後は駿河台大学(埼玉県飯能市)教授に転じた。専門は現代日本政治分析。昨年から学長を務めている。

 議員世襲は、長期的には解消へ向かう。なぜか。

 「民主党という対抗勢力が生まれたからですよ。小選挙区選挙が初めて実施された96年以後に結成(98年)され、世襲ではない人材を集めて発展した。自民党も対抗上、候補者公募を多用し始めています」

 と成田。なるほど--。次期衆院選の勝敗にかかわらず、民主党の進出とこれに対抗した小泉劇場の成功により、日本の政治風土は既に大きく変質したと見るべきなのだ。

 政治改革恐るべし。小選挙区効果で中選挙区制とそこから生じる派閥政治は壊れた。同時に派閥の良い面も失われた。派閥というルツボの中で同志と競い、時に入閣して政策立案、官僚操縦、国会対策を学ぶ。そういう教育訓練機能まで壊れてしまった。残る課題は世襲解消より人材養成ではないか。

 自民党総裁の条件は三つあったと成田は言う。「衆院当選10回以上」「派閥の長」「党三役と重要閣僚(財務相と外相)経験者」だ。安倍は当選5回、福田は6回。ともに派閥の長ではなく、閣僚は官房長官だけ。経験不足だった。

 微妙なのが麻生太郎だ。安倍、福田と同じ世襲議員だが、当選9回。小なりといえども麻生派20人を率い、幹事長、政調会長、外相、総務相、経済財政担当相、経企庁長官をやって成田3原則に肉薄している。

 別格が小沢一郎である。これまた2世なれど当選13回。百戦錬磨の豪傑だが、今は野党のトップにとどまる。乱世の訓練は実戦にあり。世界金融危機と総選挙への対応を競いながら、おのずと人材が選別されていく局面だろう。(敬称略)(毎週月曜日掲載)

毎日新聞 2008年10月20日 東京朝刊
[PR]
by miya-neta | 2008-10-20 07:31 | 政 治
西日本新聞


2008年10月19日

 職場の荒廃が進んでいるのか。それとも、みんなが過敏になっているのか。

 労働局への相談で「いじめ・嫌がらせ」に関するものが急増している。

 東京労働局は2007年度に2万件近い民事上の個別労働紛争に関する相談を受けた。このうち、いじめや嫌がらせについての相談は約3300件で3年前に比べ倍増した。福岡労働局でも、いじめ・嫌がらせは全体の約10%の973件で2年前の2倍以上に増えた。

 本来ならば、ここで関係者が十分に話し合って、事実ならば謝り、誤解ならばそれを解消し、二度と起きないように職場のルールをつくるのが理想だろう。

 だが、相談件数の急増はそれがまさに理想にとどまっていることを示す。

 ならば、もっと上下関係が厳格な階級社会ではどうか。外との接触が少ない閉鎖的な組織ではどうか。抵抗しづらい環境でいじめは執拗(しつよう)となり、人を死に追いやるまで続くことも想像に難くない。

 海上自衛隊の第一術科学校(広島県江田島市)で9月、愛媛県出身の男性3等海曹(25)が格闘訓練中に頭を強打して意識を失い、約2週間後に死亡した。

 死亡した3曹は海自の特殊部隊「特別警備隊」の隊員養成課程を中途でやめ、潜水艦部隊に戻ることになっていた。

 学校のレスリング場で、3曹1人に対し、15人の隊員が次々に交代しながら50秒ずつ格闘した。そして、14人目の相手からあごにパンチを受けて意識不明となった。以前にも別の隊員が異動直前の格闘訓練で隊員16人の相手をさせられ、けがをしていたという。

 3曹のように多人数を相手にする格闘訓練は、養成課程の通常科目にはないという。海自には「特殊な組織なので、通常より厳しい訓練が必要」との声もあるが、異動直前にやるべきことなのか。

 自衛隊内でいじめが横行しているのではないか。そんな疑念が出てくる背景には自衛官の自殺率の高さがある。自殺者は04年度が94人、05年度は93人、06年度は93人で自殺率(10万人当たり)は38.6人と、国家公務員の中でも突出して高くなっている。

 いじめと自殺の因果関係を認めた判決も出た。海自佐世保基地(長崎県佐世保市)配備の護衛艦の艦内で1999年11月、3等海曹=当時(21)=が自殺したのは「上司の侮辱的な言動が原因となってうつ病にかかった」ためと福岡高裁が認定し、国に賠償を命じた。

 会社や学校などあらゆる職場で、いじめや嫌がらせの被害が出ている。だが、当事者が訴え出ないとなかなか分からない。自衛隊のような組織ではそれも難しかろう。だからこそ、表面化した事案は徹底的に調べ、責任を追及すべきだ。

 「異動のはなむけ」という説明では、死亡した隊員の家族が納得しないのは当然だ。うやむやに済ませば自浄のなさをさらけ出し、禍根を残すだけになる。

=2008/10/19付 西日本新聞朝刊=
[PR]
by miya-neta | 2008-10-19 07:28 | 政 治
中日新聞:社説(CHUNICHI Web)


2008年10月18日

 一人対十五人の格闘訓練が異動の「はなむけ」とは常軌を逸している。訓練の状況が防衛省首脳に報告されなかったのも問題だ。組織にいじめやしごきに向かう土壌があるなら、危うい事態だ。

 海上自衛隊の第一術科学校(広島県江田島市)で九月、男性三等海曹(25)が訓練中に頭を強く打ち、約二週間後に死亡した。三曹は「特別警備隊」隊員を養成する特別警備課程に所属していた。

 特別警備隊は一九九九年の能登半島沖不審船事件をきっかけに創設された特殊部隊だ。海上警備行動などの場合に任務に当たる精鋭部隊なのだから訓練の過酷さは想像に難くない。

 格闘訓練もその一つなのだろうが、一人で十五人続けて相手にするのは、訓練の域を逸脱している。三曹は十四人目のパンチをあごに受けて意識不明に陥った。教官も二人、立ち会っていた。

 数カ月前にも別の隊員が十六人を相手にした格闘訓練でけがをしていたというから、偶発的な事故では済まされないだろう。

 共通するのは、死亡した三曹と負傷した隊員が異動を控えていたという点だ。教官らは「異動のはなむけのつもりだった」と三曹の遺族に説明したという。

 この状況から思い浮かぶのは大相撲の時津風部屋での傷害致死事件だ。「かわいがり」と呼ばれた兄弟子らの集団暴行は部屋を逃げ出した被害者への制裁だった。

 特殊部隊の「はなむけ」には中途で離脱する者に制裁を加える意図や意識はなかったか。警務隊と検察は徹底的に調べてほしい。

 一対十五だった状況は報道されるまで防衛相や次官に報告されなかったという。隠ぺい意図を疑われても仕方ない。この問題は文民統制の点からも検証すべきだ。

 海自はイージス艦情報流出事件や、イージス艦「あたご」の漁船衝突事故、護衛艦の火災などと不祥事が続発している。あらためて組織の緩みが非難されよう。

 しかし、今回はそれだけにとどまらない。閉鎖的体質や排斥志向がうかがえ、これは自衛隊で自殺者が増加していることとも無関係とは思えない。

 現場の「江田島」には旧日本軍の海軍兵学校があった。旧軍の悪(あ)しき伝統や体質が継承されているとは思いたくない。だが、いじめやしごき、パワーハラスメントの土壌があることは否定できない。

 防衛省は自衛隊組織が危険な状況に陥っていると認識し、早急に手を打たなくてはならない。
[PR]
by miya-neta | 2008-10-18 07:32 | 政 治
Reuters


2008年 10月 8日 06:46 JST

 [東京 7日 ロイター] 麻生太郎首相は7日夕、官邸で中川昭一財務相兼金融担当相や白川方明日銀総裁らと会談し、欧米を中心に金融危機が深刻化するなか、10日にワシントンで開催される7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では、日本の不良債権処理の経験などメッセージを世界に発信するとともに、各国で支え合う合意が得られる努力を行うよう指示した。

 会談後、麻生首相は記者団に対し、現在の欧米を中心とした金融システム問題について「日本の場合、金融システム、決済システムは欧米に比べて今のところ痛みは軽微」としながらも、「遠からず(日本の)実物経済に影響が出てくる。米国・中国という両方の輸出先が先行き駄目になる確率が極めて大きい。従って日本は内需がしっかりしてこないとうまくいかない」と先行きに警戒感を示した。

 さらに、米国発の金融危機が欧州にも広がっている点を指摘し、「欧州の金融環境は大きく乱高下している。日本に(影響が)出てくることを懸念している」とし、足元の為替市場の状況について「ユーロもかなり具合が悪くなってきて、円がえらく買われている状況でもある」と語った。

 その上で、ワシントンG7では「きちんとしたメッセージを出さないと影響が大きい」とし、G7に出席する中川財務相や白川日銀総裁に対して「皆で支えようという合意ができるような努力をしてもらいたい」と指示したことを明らかにした。

 具体的には、日本として90年代後半に深刻化した不良債権問題を公的資金の活用などで乗り切った点を強調。「日本の場合は(金融機関に対して)13兆円の資本を投入し、他国に迷惑をかけずにくぐり抜けた。日本の経験として堂々と語れることのひとつ」と米政府による金融機関への公的資金注入に期待感をにじませた。

 中川財務・金融相も官邸内で記者団に対し、麻生首相から世界へのメッセージ発信と世界との連携について指示を受けたことを明らかにした上で、G7では不良債権問題を乗り越えた日本の経験を説明すると述べるともに、「日本経済を悪くしないことで世界に貢献できる。緊急総合対策、補正予算について説明し、参考にしてもらいたい」と語った。

 ただ、金融機関への公的資金注入を米政府に要請するのかとの質問には「求めるとか求めないではない。(公的資金注入は)米国が判断することだ」と述べるにとどめた。

 (ロイター日本語ニュース 伊藤 純夫記者 吉川 裕子記者)

Thomson Reuters 2008 All rights reserved.
[PR]
by miya-neta | 2008-10-08 06:46 | 政 治
(2ページ) - MSN産経ニュース


2008.9.23 20:18

講演する台湾の李登輝元総統=23日、沖縄県宜野湾市内 沖縄訪問中の李登輝元台湾総統は23日、宜野湾市内の会議場で「学問のすゝめと日本文化の特徴」をテーマに講演し、馬英九政権下にある現在の台湾を「五里霧中の中にある」と表現、「民主台湾」の後退に危機感を表明した。

 講演は日本文化の分析が基調だが、この中で李氏は「今、大切なのは太陽だ。強い太陽に照らされて霧が晴れれば、人民は初めて自らの道、国のゆく道が見えてくる」と指摘。馬政権が進める対中融和政策で台湾が自らの「信念」を失えば、台湾の民主化路線と「主体性」は形骸(けいがい)化すると危機感をにじませた。

 初訪問した沖縄については「戦後の沖縄と内地の違いは、沖縄は自分なりの発展を遂げたということ。ここに精神的なものがあり、感服している」と述べた。また沖縄戦がなければ台湾が米軍の攻撃対象になったとし、台湾と沖縄は戦争の犠牲を忘れず、「心と心のきずなを築こう」と呼びかけた。

■台湾の李登輝元総統が行った講演の要旨は次の通り。

 福沢諭吉は「初段は掃除破壊の主義にして、第二段は建置経営の主義なり」と記したことがあるが、「学問のすゝめ」はこの初段に属する第一書といえる。これより以前の福沢といえば、西洋事情の紹介、新知識の普及を主眼とするものにとどまり、イデオロギー的な思想闘争ともいうべきものは、まだ企てられてはいなかった。

 明治政府が革新政策を実行したその果断は、福沢をはじめ、当時の文明主義者を驚喜せしめるものがあった。新政府の果断なる実行をみて、福沢は新しい希望と抱負をもち、新しい日本の思想的指導者の任務を自ら課する気持ちに進んできた。「全国の人心を根底から転覆して」という誓願が形となって現れたのが「学問のすゝめ」だ。



 有史以来、日本の文化は(中国)大陸および西洋などから流れ込んできた変化の大波の中で、驚異的な進歩を遂げたが、一度としてそれらの奔流に呑(の)み込まれることもなく、日本独自の伝統を立派に築き上げた。 日本人は古来、外来の文化を巧みに取り入れ、より便利で都合のいいものに作り変えていく。これは一国の成長、発展という未来への道にとり、非常に大切なものだ。

 儒教は「文字で書かれた宗教」ともいわれ、科挙制度とともに皇帝型権力を支えるイデオロギーでしかない。そのようなものを大切に推しいただいてきた中国人は、空虚なスローガンに踊らされ、それで満足してしまう、あるいは面子(めんつ)ばかりにこだわり、何の問題の解決もできないばかりか、価値観を混乱させてしまう。

 一国の文化形成は、進歩を重視するあまり「伝統」を軽んずるような二者択一的な生き方は愚の骨頂だ。最近の日本では一般的に物質的面ばかりに傾いているといわれる。その結果、皮相的な「進歩」に目を奪われ、大前提となる精神的な「伝統」や文化の重みがみえなくなってしまう。

 私が言いたいことは、日本人が自分の国や社会に対する態度を変える必要があるということだ。経済発展を追求するだけでなく、日本文化の精神面である「公に奉ずる」という発想が欠如してはならない。福沢の書いた「学問のすゝめ」も、結果的には日本文化の新しい一面を強調しているが、日本文化の伝統を失わずに維持したものといえる。
[PR]
by miya-neta | 2008-09-23 20:18 | 政 治
(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース


 大阪府教育委員会事務局の高等学校課内で盗聴器が11日深夜に見つかり、橋下徹大阪府知事(39)が12日、「(盗聴器を仕掛けたのは)僕じゃない」と否定する騒動があった。知事が最近、国際児童文学館職員の働きぶりをビデオで隠し撮りしたり、教育委員会と全国学力テストの公表をめぐって衝突するなどしていたことが、この発言の背景にあったようだ。「内部の人間がしたことなら残念」と話していたが、同日夜に教育委の職員の仕業と判明するお粗末な結末となった。

 「(盗聴器を仕掛けたのは)僕じゃない。注意喚起していきたい。僕は絶対に違いますから」。午後1時すぎ、橋下知事は開口一番、報道陣に対して自らの関与を否定。「外部からであれば事件性があるし、内部であれば非常に残念」と時折、苦笑いを浮かべながら話した。また「そんな大それたこととは考えず、きちんとしたい。一般企業ではよくあること」と持論を展開していた。

 その約8時間後の午後9時から府教委が会見して、職員の仕業だったことを幹部が公表。その席に知事の姿はなかった。

 橋下知事が廃止方針の文化施設職員の様子をビデオカメラで隠し撮りさせていたことが発覚したのが6日前。その後も箕面市のFMラジオの公開生放送で市町村教育委を「くそ教育委員会」呼ばわりするなどゴタゴタが続いていた。あまりに“タイムリー”な盗聴器騒動に、自ら身の潔白を示していた。

 盗聴器は11日午後11時すぎ、偶然、府庁周辺で取材していた朝日放送(大阪市)のスタッフと発見業者が人の声を傍受。府職員の立ち会いで、別館内を探し、発信源のタップを発見した。分解すると、周囲7~8メートルの音声を拾って100メートル先まで飛ばすことができる小型の盗聴器が入っていた。仕掛けられていたのは高等学校課内の生徒指導グループの机上だった。

[ 2008年09月13日 ]
[PR]
by miya-neta | 2008-09-13 07:50 | 政 治
asahi.com:政治


2008年7月11日0時53分

b0067585_849647.jpg出版記念パーティーで、小泉純一郎元首相を出迎える(右から)猪口邦子、小池百合子、佐藤ゆかり各衆院議員=10日午後、東京都千代田区のホテル、林敏行撮影

 自民党の小池百合子元環境相、猪口邦子元少子化担当相、佐藤ゆかり衆院議員の3人が独自の政策ユニット「TPL」(東京・プロジェクツ・オブ・バイ・フォー・レディース)を結成し、都内で10日、共著の出版記念パーティーを開いた。東京を地盤にする3人が連携して環境、少子化、金融の各分野でそれぞれ政策提言する集まりだ。

 パーティーには小泉元首相も駆けつけ、「ただの3人じゃありませんよ。3人寄って、何ごとか起こそうというんですから」とあいさつ。さらに、「嫉妬(しっと)というと女偏がつくが、女だけじゃないですよ。男の嫉妬も怖い」と語り、女性議員3人の集まりに党内で「ポスト福田」にも名前の挙がる小池氏が加わっていることを指摘した。

 小池氏は「女性の発想が主流になっていくように我々もがんばりますし、社会を変えるには、女性の発想が必要だということを確認いただければ大変うれしい」と語った。
[PR]
by miya-neta | 2008-07-11 00:53 | 政 治
毎日jp(毎日新聞)


 離婚後300日規定による無戸籍児の母親たちが1日、子供を「現夫の子」として戸籍に記載するため、現夫に「自分の子」と認めてもらう「認知調停」を神戸家裁などに申し立てた。規定の「前夫の子」を覆す調停で、手続きには前夫が加わらない。最高裁が6月、無戸籍解消の手続きとして全国の家裁に周知を図ったことに伴う申し立てだ。

 「無戸籍児家族の会」によると、1日は3都府県で4人の子供について申し立てた。この日を含め10日までに計15都道府県の25人が予定している。

 300日規定で「前夫の子」となる場合、「現夫の子」として戸籍に記載するには、前夫を巻き込んでの親子関係不存在などの裁判などが必要だ。しかし、暴力などが原因で前夫と連絡を取れないケースなどで子供が無戸籍となっていた。

 「認知調停」は、以前からあった手続きだが、関係者によると採用しない家裁もあった。このため、最高裁は家裁への周知を図ったほか、裁判官や調査官への研修に乗り出している。

 申し立てを行った母親らはこの日、大阪市内で会見。自分と産んだ子供が無戸籍となっている大阪府内の女性(24)は「無戸籍児に生まれて以来、本当の父親の戸籍に入りたいとずっと考えてきた。一日も早く戸籍がほしい」。近く申し立てをする京都府内の4歳の無戸籍児の母親は「子供にもつらい思いをさせているのが苦痛。やっと希望が持て、申し立てを決意した」と話した。

 家族の会の井戸正枝事務局長は「前夫が関係しない認知調停は今後も増えるだろう。ただ無戸籍児の根本的な解決には法改正が必要だ」と指摘している。【稲垣淳、山田泰蔵】

毎日新聞 2008年7月1日 21時36分(最終更新 7月1日 21時52分)


「離婚後300日規定」(毎日新聞)
■ことば

 ◇離婚後300日規定

 「離婚後300日以内に誕生した子は前夫の子」と推定する民法の規定。父親を早期に定めて子供の立場を守る狙いがある。前夫以外を親とするためには、前夫を巻き込んだ調停や裁判で確定する必要があり、前夫と連絡を取れない場合、出生届が受理されず子供が無戸籍となっている。法務省は07年5月、離婚後妊娠に限り、前夫以外を親とする出生届を認める通達を出した。

毎日新聞 2008年6月29日 東京朝刊

[PR]
by miya-neta | 2008-07-01 21:36 | 政 治