「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

カテゴリ:女 性( 142 )

話題!のニュース:イザ!


2007/06/21 23:45

 ミス・ユニバース世界大会で優勝した森理世さん(20)が話しているのを見ると、これが日本人なのか、20歳なのかと驚く。

 見た目こそ日本人だが、はきはきと話し、自分の意見をしっかりもっている。帰国会見で「誰よりも準備してきた自信があった。クラウンとサッシュ(たすき)を日本に持ち帰ると決めていた」と、堂々と言い切ったのにはほれぼれした。

 初めて知ったが、ミス・ユニバースは容姿だけでなく、コミュニケーション能力や積極性といった内面も評価の対象だという。そんな内面も高得点だったとはすごい。

 森さん、かなり格好よくないか。こんな女性を、女性陣は好きだと思う。こびない。甘えない。それでいて自分の魅力はしっかり認識していて、アピールする術を知っている。「ルパン3世」の峰不二子に通じる。

 でも、週刊誌の中には「格好いい」というより、「着物の着方がなっていない」「それほどの美人?」と素直に評価しない記事も見られた。そのほかの報道でも、どうも報じられ方に男目線を感じてしまう。

 こんなに自己主張をし、思いを実現させていく女性は、多くの男性にとって「格好いい」というより「恐れ」を感じさせてしまうのだろうか。もっと格好よさをアピールしてくれればいいのに。
 女目線をことさらに強調するのは嫌いだが、現実として男性と女性の見方は違う。

 たとえば、中年男性には関心の的である「メタボリック・シンドローム」。男性記者の妙に実感がこもっている記事を読むと、「病気の心配をするまで太るな。医療費もかかるのに」と思ってしまう。定年後の田舎暮らしをただ肯定的にとらえている記事には「奥さんは大変だな。だんなさんについていくのかしら?」。

 根がアマノジャクなので、「女性はみんなこう思う」と普遍化するのは危険と承知しているが、圧倒的多数の男性記者の目線だけでは、どうも納得できかねる場合がある。

 だからといって、見方の違いが嫌なわけではない。こんな記事は、「フーン、こういう見方をするんだ」と“男性”を学ぶいい機会になっている。
(小川記代子)
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by miya-neta | 2007-06-25 17:21 | 女 性
エキサイトニュース


[ 2007年05月04日 11時44分 ]

[ニューヨーク 2日 ロイター] 米国の典型的な主婦が、さまざま役割の中で家政婦、調理人、心理学者としての仕事に給料が支払われたとすると、年収13万8095ドル(約1660万円)になるそうだ。2日に発表されたマサチューセッツ州ウォルサムの補償金専門会社Salary.comの調査によるもの。

この数字は、昨年度の13万4121ドルに3%の上昇補正を加えたものだ。

家政婦、調理人、デイケアセンターの教師、洗濯機オペレーター、バンの運転手、運営管理者、守衛、コンピュータオペレータ、最高経営責任者、心理学者……この10の仕事が母親の役割を構成しているそうだ。

典型的な主婦は週40時間に52時間の残業を行い合計92時間働いているという。

家事以外にフルタイムの仕事を持っている母親の家庭での仕事で8万5939ドル稼いでいることになるという。

この調査は、2万6000人の専業主婦と仕事を持つ母親1万4000人のオンラインによる回答をまとめた。

[日本語訳:ラプター]

この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。
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by miya-neta | 2007-05-04 11:44 | 女 性
トレンド|生活・健康|Sankei WEB


 今、40代を狙った女性誌が熱い。既存誌『STORY(ストーリィ)』(光文社)、『Precious(プレシャス)』(小学館)に続き、今月7日には『marisol(マリソル)』(集英社)と『GRACE(グレース)』(世界文化社)が参入。女性管理職を狙って12日に創刊された『日経EW』(日経ホーム出版社)も、実質40代前後がターゲットのようだ。「今どき40代女性」は、それ以前の世代とどう違うのだろうか。新規参入した2誌の編集長に聞いた。(黒沢綾子)

 「私たちは、私たちの母の世代には考えられなかった、本当に自由意思で人生を選択できた最初の世代かも」。41歳の出口由美・GRACE編集長はこう語る。

 象徴的なのが、男女雇用機会均等法の施行(昭和61年)だろう。「女性総合職が生まれ、腰掛け入社やお茶くみOLではなく、キャリアを積むことが可能になった。結婚もお見合いではなく、トレンディードラマのようにプロポーズされるものでしょ、と思っていた」

 バブル景気の中で20代を謳歌(おうか)し、女子大生ブーム、ハナコ世代、新人類、オヤジギャル…と常に時代の“主役級”を張った世代。30代こそ仕事や子育てに追われ苦労もしたが、40代に入り経済的、時間的、精神的に余裕が出てきて、再び興味が向かったのが「自分自身」という。

 出口編集長は「再び人生を開花させたいという“上昇志向”が強い。そんな女性たちに『優雅(グレース)な生き方』を提案していきたい」と意気込む。

                   ◇

 松崎千津子・marisol編集長も、現在の45歳くらいを境に、意識や嗜好(しこう)の違いが見えると指摘。集英社は昨年末、40~50代対象の人気誌『メイプル』を“発展的に解消”し、40歳前後向け『marisol』と50歳前後向け『●clat(エクラ)』(今年9月創刊)の2誌に分けた。

 「8年前にメイプルを立ち上げたとき、われわれは読者を『あなた方はオバサンじゃない』と激励した。でも今の40代は、最初から自分をオバサンだなんて思っていない」

 「働く40代女性」というターゲットが成り立つのも、この世代ならでは。「何らかのかたちで、この世代の過半数の女性が働いている」と松崎編集長。実際、高額商品の掲載が目立つように、各誌が想定する世帯年収は1000万円以上。自己収入がなければ、リアリティーに乏しい世界だ。

                   ◇

 新しい40代女性像は、各誌のファッションページからも見えてくる。オバサン服はもちろん、上の世代のキャリア女性にありがちな“戦闘服”も見当たらない。

 「相手を威圧するのではなく、相手を包み込むのも40代ならではの交渉力、ではないでしょうか」と出口編集長。『GRACE』創刊号では意図的にパンツスタイルを外し、スカートを並べたという。

 松崎編集長も「若いころ、カジュアルに慣れ親しんだ彼女たちに向け、上品な着崩し方を提案していきたい」と話す。「もう、肩肘張ったファッションはツライ。陰で努力しても、それを表に出さず、たおやかに生きる。そんなすてきな女性は今や、パリやミラノじゃない、ここ日本にいるのですから」

●=eの上にコンマ

(2007/03/22 10:30)
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by miya-neta | 2007-03-23 09:30 | 女 性

「年金分割」の怖い話

asahi.com:暮らし「荻原博子の”がんばれ!家計”」


2007年01月31日

 離婚時の「年金分割」については、知っている人も多いと思います。

 「年金分割」とは、婚姻期間中に夫が保険料を支払った厚生年金または共済年金を、離婚した妻が最大2分の1まで分けてもらえるというもの。

 分割するには夫の同意が必要ですが、もし、話し合っても合意が得られなければ、家庭裁判所に持ち込むと、そこでの決定に従うことになります。

 さらに、2008年4月以降は、専業主婦(第三号被保険者)なら、自動的に夫の年金が分割されます。ただし、この場合には、それ以前の年金については対象とならず、あくまで2008年4月以降の夫の老齢厚生年金が対象となります。この場合、夫婦の話し合いや合意がなくても大丈夫。妻が国民年金に25年以上加入していれば、自動的に夫の老齢厚生年金部分の2分の1が、年金をもらう年になったら妻の口座に振り込まれます。

 年金分割自体は来年のスタートですが、夫の年金手帳と戸籍謄本(または戸籍抄本)があれば、50歳以上なら昨年10月から、社会保険事務所で、もらえる金額を夫に内証で計算してもらうことができるようになっていて、問い合わせが殺到しているとのこと。

 離婚件数が、ここに来て減っているのは、「年金分割」を狙っている妻が、できれば4月以降に離婚しようと考えているからだとも言われています。

 ただ、「年金分割」で夫の年金を半分もらえるといっても、せいぜい夫婦合わせた年金は20万円前後ですから、これを半分ずつにすると1人10万円程度の金額にしかなりません。そうなれば、妻も必死で働く覚悟が必要になるかもしれません。

 そんな中、ちょっと怖い話を聞きました。夫婦仲がこじれる中で、夫がなんとか4月前までに駆け込み離婚しようとするケースが増えているのだとか。どうせ離婚するなら、妻に年金は渡さないということでしょうか。

 DV(ドメスティック・バイオレンス)などの特別な理由があれば別ですが、夫も妻も少しずつ歩みより、互いを再認識する努力で、何とか危機を乗り切ってもらいたいものですが……。
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by miya-neta | 2007-01-31 09:39 | 女 性
政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


 配偶者からの暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)を逃れるため、自立を目指している人の過半数が、必要な生活費に困っていることが、29日発表の内閣府の実態調査で明らかになった。

 配偶者と別居した後も、電話がかかってきたり、待ち伏せされたりするなど「追跡」された経験のある人も半数を超えている。DV被害者を対象にした内閣府の調査は初めてで、多くのDV被害者が経済面や生活面で不安を抱えながら自立を目指している実態が浮き彫りとなった。

 「配偶者からの暴力の被害者の自立支援等に関する調査」は、昨年10~11月に実施された。都道府県が指定する配偶者暴力相談支援センターや民間シェルターなどに対し、相談を寄せた6631人への質問票の配布を依頼し、799人が回答した。

 相手から自立して生活する際に困ったことを複数回答で聞いたところ、「当面の生活をするために必要なお金がない」が54・9%で最も多かった。さらに、「自分の体調や気持ちが回復していない」(52・9%)、「住所を知られないようにするため住民票を移せない」(52・6%)が続いた。

 経済面の困難に関連する月収については、回答者の35・3%が「10~15万円未満」、21・7%が「5~10万円未満」、9・5%が「5万円未満」で、全体の3分の2が月収15万円未満で生活していた。

 一方、相手から「追跡」された経験の有無を尋ねたところ、54・7%が「ある」と回答した。追跡の具体的内容(複数回答)は、「電話やメール、手紙が来た」が62・3%、「実家や友人宅に現れた」が54・3%、「待ち伏せされた」が36・5%だった。

 調査結果について、内閣府男女共同参画局は「DV被害者は様々な困難を抱えており、経済面を含め、幅広い支援策を考える必要がある」と分析している。

(2007年1月29日14時17分 読売新聞)
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by miya-neta | 2007-01-29 17:03 | 女 性
asahi.com:暮らし


2007年01月29日13時40分

 ドメスティック・バイオレンス(DV)の被害者のうち約5割が、加害者である配偶者らと離れて生活するようになってからも職場などで待ち伏せされたり、電話やメールを送られたりして悩んでいる。そんな実態が、内閣府が初めて実施したDV被害者の自立支援に関する調査で分かった。

 被害者支援や相談のため自治体が設けている「配偶者暴力相談支援センター」などを通じ、昨年10~11月、アンケートを実施(調査票6631部配布)。799人から回答があり、その98%が女性だった。

 配偶者らと離れて暮らし始めてからも「追跡」されたことがある人は55%にのぼった。内容(複数回答)は「電話やメール、手紙が来た」が62%で最も多く、「実家や友人宅に現れた」(54%)、「家や避難先、職場などに来たり、待ち伏せされたりした」(37%)と続いた。

 離れて生活するにあたって困ったこと(複数回答)は、「当面のお金がない」(55%)▽「体調や気持ちが回復していない」(53%)▽「(新しい)住所を知られたくないので住民票を移せない」(53%)など。

 被害者の8割は子どもと生活している一方で、1カ月の収入が15万円未満の人が約7割にのぼり、厳しい経済状況がうかがえる。

 加害者に接近禁止などを命じる保護命令を裁判所に申し立て、発令されたことがある(されている)人は30%。申し立てたことのない人が59%で、理由としては「相手の反応が怖かった」「制度を知らなかった」などが挙げられている。昨年12月には徳島県で、40代の女性が、接近禁止命令が出ていた別居中の夫に刺殺される事件が起きた。
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by miya-neta | 2007-01-29 13:40 | 女 性

「魂萌え!」 : 映画評

映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


「第二の人生」に挑み、惑う団塊女性の応援歌

 今春以降、定年退職を迎える団塊の世代の動向がかまびすしい。退職金だの年金だのと経済問題だけでなく、定年後の生き方そのものを問い直す議論も熱を帯びてきた。これは、むろん夫だけでなく妻の側にもあてはまる。定年退職した夫に先立たれた59歳の妻が、孤独と悲哀の中からいかにして立ち上がったか。これは、その希望と再生の物語である。

 夫(寺尾聰)の定年退職から3年。心臓発作による突然死だけでも大変なことなのに、その夫に愛人(三田佳子)がいたとは……。しかも、夫の死後、アメリカへ行ったきりだった長男が、妻と2人の子供を連れて舞い戻って同居を迫り、財産分与を画策する始末。八方ふさがりのなかで、渦中の主婦(風吹ジュン)はいかにして現状を打破し、新しい生き方を見つけたのか。桐野夏生の原作小説を、阪本順治監督(脚本も)はヒロインの心に寄り添うようにして丁寧に解き明かし、世間の荒波にもまれながらも孤軍奮闘する一人の中年女性の偽らざる心情を描いていく。

 家を出てカプセルホテルに泊まり込み、夫の愛人と対決し、わがままな子供に愛想を尽かす。その一方で、時々集まる高校時代の友人たちに励まされ、ロマンスグレーの男性に誘われるまま一夜の恋に身をゆだねたりもする。そのあたり、行き当たりばったりの冒険の数々をコミカルなタッチで描いていく阪本演出は、ヒロインにおもねらず、突き放さず、世相を巧みに取り入れた人間喜劇の趣だ。

 家族から離れ、たった一人になった中年女性の激しく揺れ動く心情は、笑いの中にも悲しみが宿り、やがて、自分の人生を生き直すという決意の表明へと至る。これは人生90年の時代に「第二の人生」に挑む女性の自立の物語であると同時に、様々な生き方を模索する団塊の世代への応援歌にもなっている。

 か弱さの中にもシンの強さを見せる風吹ジュンが出色の演技を見せる。出品された昨年の東京国際映画祭では、主演女優賞は確実とみたが、結局は無冠に終わった。が、賞は逃しても、風吹の演技は色あせぬ。女性陣、特に中年層から熱い支持を受けるに違いない。

 ――東京のシネカノン有楽町ほかで公開中。(映画評論家 土屋好生/読売ウイークリー2007年2月11日号より)

(2007年1月29日 読売新聞)
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by miya-neta | 2007-01-29 10:04 | 女 性
asahi.com:暮らし


2007年01月29日03時00分

 老後に夫と暮らすと、妻の死亡リスクが約2倍に高まる――。そんな調査結果を発表した愛媛県総合保健協会の藤本弘一郎医長が愛媛医学会賞に選ばれ、28日に松山市で授賞式があった。藤本医長は「夫が日常生活の多くを妻に依存している高齢者が多く、肉体的にも精神的にも妻には夫の存在が負担になっている」と指摘している。

 調査では、96~98年に松山市に隣接する旧重信町(現・東温市)で、60~84歳の男女約3100人に配偶者の有無や喫煙習慣、糖尿病や高血圧の治療歴など17項目を答えてもらった。

 約5年後の01~02年に対象者の生死を確認。調査中に死亡した男女計約200人と生存していた約2900人を比べ、配偶者の有無などが死亡に与えた影響を60~74歳と75~84歳(いずれも96~98年当時)で分析した。

 その結果、75~84歳では、女性は夫がいる方が、いない場合に比べて死亡リスクが2.02倍に高まった。一方、男性は妻がいる場合、いない場合に比べて0.46倍に下がっていた。60~74歳でも同様の傾向が見られたという。

 藤本医長は「夫の依存が妻に負担をかけている一方で、妻に先立たれると夫は身の回りのことを助けてくれる存在を失い、逆に死ぬ危険性が高まる。夫が家事などを覚えて自立することが大切だ」と話す。
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by miya-neta | 2007-01-29 03:00 | 女 性
スポーツニュース:イザ!


2007/01/28 06:42

 ■独身最後 小尾「監督の一言が後押し」小崎「私の仕事は走ること」

 2007大阪国際女子マラソンは28日午後零時10分、号砲を迎える。国内招待選手は多彩な顔ぶれがそろったが、レース後に人生の節目を迎える2人のランナーがいる。ヘルシンキ世界選手権代表の小崎まり(31)=ノーリツ=と、4年連続の大阪参戦となる小尾(おび)麻美(30)=スターツ=だ。小崎は3月、小尾は2月に挙式を控える。日本の女性ランナーは結婚すれば競技から離れる選手がほとんどだが、2人はともに現役を続ける。共通する思いは「主婦でもやれる」。そんな気概を持って、独身最後の42・195キロにのぞむ。(細井伸彦)

 小崎は大阪市在住の公務員(30)と、小尾はヤクルト所属の長距離ランナー、西沢洋務さん(31)と挙式する。結婚後も走り続ける女性ランナーはいまでこそ増えたが、「主婦業に軸足を置く」という制約をつければ、その数は激減するだろう。

 既婚のトップ選手としては、弘山晴美(38)=資生堂=と土佐礼子(30)=三井住友海上=が代表格。ただ、弘山は夫の勉さん(40)が所属チームのコーチ。土佐は夫の村井啓一さん(33)が地元の松山市に住み、本人は東京へ“単身赴任”という形態をとっている。海外ランナーでも夫がコーチというケースは多い。今大会に出場するリディア・シモン(33)=ルーマニア=も夫でコーチのリビュウさんがいつも付き添っている。いずれも走ることが生活の中心にある。

 小崎らの場合、事情は少し違う。基盤はあくまで家庭にあり、主婦業を優先しつつ競技に取り組むという点だ。

 「普通の共働きの夫婦と一緒だと思う。ただ、私の仕事が走ることというだけで。そこの違いにしか思えないんですよ」

 小崎は結婚後、11年間暮らした神戸市内の寮を出て、夫の職場に近い大阪市内に新居を構える予定。ノーリツ所属は変わらないが、早朝のランニングを終えてから弁当と朝食をこしらえ、自分で作成したメニューに沿って自宅近辺でトレーニングする構想という。

 「食事も練習も全部、自分で考える。それで結果が出せればすごい。『一流』といわれるところからは落ちるつもりではいるんですけど、もしかしたら…」。仕事と家事を両立している女性はいくらでもいる。それなら自分も-。これが小崎の持論である。

                  ◇

 「陸上を続けられる環境をつくるから、やってみないか」
 結婚を機に引退を考えていた小尾が心変わりしたのは、所属先の上野敬裕監督(34)の後押しがきっかけだ。

 別居やいわゆる「週末婚」を望まなかった小尾にとって「時機を見計らって合宿には行くが、レース選択は夫を優先させていい」との提案は願ったりかなったりだった。

 「私がやろうとしていることは、既存のチームには受け入れられないかもしれない。でも徐々に、監督や会社の理解が得られつつあると感じる」

 上野監督は3月限りでチームを去るが、小尾も行動をともにするつもりだ。4月以降の所属は未定。あすのレースは、新たなスポンサー探しという重責をも背負って走ることになる。

                  ◇

 女子マラソンの普及に伴い、トップ選手の年齢は上がっている。昨年フルマラソンで2時間27分を切った日本人選手7人のうち、5人までが30代。トップは2時間23分26秒(名古屋1位)の弘山だが、本格的にマラソンを始めたのは29歳だった。
 年齢を重ねて記録が伸びたはいいが、成長曲線のピークは結婚適齢期と重なり合う。「主婦ランナー」の頑張りは、そうしたジレンマを抱える選手たちに勇気を与え、大きなうねりとなって陸上界の“常識”を覆す可能性を秘めている。
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by miya-neta | 2007-01-28 06:42 | 女 性
asahi.com:暮らし


2007年01月27日16時51分

 少子化の最大の原因とされる女性の未婚化に歯止めがかかり結婚する女性が増えれば、働く女性の割合が減って労働力不足に陥る可能性があることが、厚生労働省の試算でわかった。結婚すると仕事をやめる女性が多いためで、厚労省は少子化に歯止めをかけつつ持続的に経済を発展させるには、働きながら出産・子育てがしやすい環境づくりが欠かせないとしている。

 働く女性の割合(労働力率)は、30~34歳の未婚者は90%だが、既婚者は48%。一方、大半の子どもは既婚女性から生まれるため、出生率向上には女性の未婚率を下げる必要があるといわれる。

 試算によれば、結婚して仕事をやめる女性の割合が今と変わらないとすれば、30~34歳の女性の未婚率が現在の30%から15%まで下がると、未婚・既婚を合わせた女性の労働力率は63%から56%に下がってしまう。未婚率を下げつつ30代前半の女性全体の労働力率を80%に上げるには、既婚女性の労働力率を78%に引き上げなくてはならない、としている。
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by miya-neta | 2007-01-27 16:51 | 女 性