「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

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 うつ病など心の病で休職した国家公務員の円滑な職場復帰に向け、人事院の「早期対応・職場復帰対策専門家会議」(座長・丸山晋淑徳大大学院教授)は報告書をまとめた。復帰に際し主治医だけでなく、日ごろから職員の健康管理にあたる健康管理医の意見も聞いて受け入れ方針を決めるなどが柱。約3000部を用意し、各省庁や国の出先機関に配布する。

 報告書は、本人の同意を得られれば職員が職場を離れた直後から、主治医から発病の原因や今後必要になる職務上の配慮について情報を集めておく必要性を指摘。また、主治医では職務や職場環境が十分に分からない場合が多いため、職場復帰が近づいた時点で、各省庁の健康管理医の意見を聞いて、超過勤務の制限や勤務時間の短縮、通院のための病気休暇取得計画などの受け入れ方針を作るよう求めている。

 さらに、復帰部署は休職前と同じであることが望ましいことや、受け入れ方針の事後評価と見直しの必要性も指摘した。

 人事院によると、国家公務員の長期病休者は01年度で6591人で、傷病別ではトップが「精神や行動の障害」1912人となっている。

【堀井恵里子】

毎日新聞 2005年7月31日 18時24分
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by miya-neta | 2005-07-31 18:24 | 社 会
livedoor ニュース - 前田亘輝に「反省すべし」の声


gendai.net 2005年07月30日10時00分

“夏男”にとって高い代償になってしまった。人気バンド「TUBE」のボーカル・前田亘輝(40)が暴力団関係者のパーティーに出席していた一件だ。

 前田は6月中旬に友人から「父親の還暦パーティーに出席してほしい」と頼まれて千葉市内で開かれたパーティーに参加し、還暦を祝う歌を熱唱したという。

 公式HP上で前田は「以前から懇意にしていた友人のお父様の誕生会に、身内の方々と共に出席しただけであり、決して暴力団関係者のパーティーに出席したつもりはありませんでした」と説明している。

 しかし、周囲の対応は冷ややかだ。

 横浜で行われる「全国豊かな海づくり大会」の実行委員会は、TUBEが製作したテーマ曲「海の唄」の使用中止を決定。TUBEの大会式典への参加も取りやめになった。

 また、フジテレビの「めざましどようび」はオープニングテーマ曲として使用していたTUBEの「ジラされて熱帯」の放送を中止にした。当初は7月2日から8月25日までの予定だったが、事件が発覚して急きょ差し替えてしまった。

 夏休みに合わせて予定されていた計4回の野外コンサートは所属事務所によると「すべて予定通りに行う」という。だが、今回の事件発覚はTUBEにとって“致命傷”になりかねない。

「85年のデビュー以来、TUBEはひたすら“夏”を意識した曲を売り続け、さわやかなイメージを武器にしてきた。それなのに、本格的な夏を前にした一番大事な時期にイメージの悪い事件が発覚してしまった。今後、業界関係者がタイアップ曲やCMにTUBEの曲を使うことを渋るのは確実です。TUBEをイメージキャラクターやイベントに起用している企業もアタマを抱えていますよ」(芸能記者)

“季節労働者”のTUBEにとって、最悪の夏になりそうだ。反省すべし。

【2005年7月27日掲載】
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by miya-neta | 2005-07-31 18:05 | 社 会
Sankei Web 産経朝刊 主張(2005/07/31 05:00)


 女性天皇の可否を含めた皇位継承のあり方などを議論している「皇室典範に関する有識者会議」が、中間報告としての論点整理をまとめた。

 現行のままでは「早晩、皇位継承資格者が不在となる恐れがある」という危機感のもと、事実上二者択一の形をとっている。あくまで男系(父親の系統)の男子が皇位を継承するための方策をとるか、女性天皇や女系天皇を認めるかであり、それぞれの長所や問題点を指摘した。

 当初懸念されたような安易な「女性天皇容認」に流されず、皇室の伝統を守る立場から、旧皇族やその子孫を皇族とするなどの方策で、男系を維持する案にもかなりの比重を置いている。その点は評価していいだろう。

 なぜなら、日本の皇室が国民から信頼や崇敬を得ているのは、百二十五代にわたり、男系という「唯一の原則」で皇位が継承されてきた「伝統」によるからだ。その伝統が崩れれば、天皇が国民統合の象徴たりうるか、疑問の声があって当然である。

 むろん、戦後に皇籍離脱した旧皇族を復帰させることにより、男系の皇位継承資格者を増やすという案には問題点もあるかもしれない。

 論点整理では「旧皇族は六十年近く一般国民として過ごし、今上天皇とも遠い血筋の方々だ」とし、国民の理解を得るのは難しい、との意見があることを指摘している。

 しかし歴史上には、比較的「遠い血筋」から皇統断絶の危機を乗り切った継体天皇の例もある。旧皇族の中には今でも「宮様」と呼ばれ、敬愛を集めているケースもあることを考えれば、国民の理解が得がたいとは言い切れないだろう。

 いずれにせよ、皇室典範会議の議論や今回の論点整理を通じ、国民の間に日本の社会における天皇や皇室の存在の大きさについて、関心や理解が深まったことは間違いない。

 会議は論点整理のうえに立ち、今年中にも結論を出したいとしているが、そうした国民の声にも耳を傾け、急がず慎重に議論を進めてほしい。

 言うまでもないが、結論は、伝統の上に立って日本の千年、二千年の将来のために皇室がどのような役割を担っていくのかという、深い考察のもとに出されるべきである。
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by miya-neta | 2005-07-31 10:35 | 政 治
asahi.com:学校独自にクラス編成 文科省が法改正案-暮らし


b0067585_1653122.jpg2005年07月31日07時20分

学級編成に関する権限の法改正前後の比較

 文部科学省は30日、公立小中学校が自らの裁量で学級編成を行えるように制度を改正する方針を固めた。これにより、個々の学校が、学年ごとに学級の人数を変えたり、不登校対応に専念する教員を置いたりするなど、さまざまな問題を抱える実情に合わせて対応できるようになる。これまでの学級編成の基準を定めていた義務教育標準法の改正案を次期通常国会に提出する。

 文科省はこの秋をめどに義務教育改革の方向性を取りまとめる。文科相の諮問機関の中央教育審議会も今月出した審議経過報告で「現場の主体性と創意工夫で教育の質を高める」と提言しており、今回の制度改正は、これを具体化するものになる。

 これまでの制度では、1クラス40人以下という国が示した標準の中で、都道府県がそれぞれ学級の児童・生徒数を決め、それに基づき市町村が学級編成を実行してきた。法改正されると、学級編成権は学校に移譲され、学級定数の基準を決める権限も都道府県から市町村に移ることになる。

 改正案によると、国が示す「40人学級」の標準定数は変わらないが、習熟度別指導などのため上積みされる追加配置(加配)分の教員も含めて活用することによって、学校ごとの考え方を学級編成に反映させることができるようになる。

 例えば、ある小学校に80人の児童が入学した場合、「加配」された教員が1人いて、校長がこの先生を活用して3クラスに分けようとしても、県の学級定数基準に基づいて市町村が40人ずつと決めれば2クラスとするしかなかった。

 しかし、法改正すれば、この「加配」の教員を習熟度別指導に充てることも、80人を26・27・27人の3クラスに分けて少人数化することも学校が選択できるようになる。

 文科省によると、こうした上積みされた「加配」の教員は現在、全国の公立小中学校に約5万4000人いる。さらに、文科省は今後5年間で1万人程度増やすよう来年度予算の概算要求に盛り込む方針だ。計算上は、公立学校1校当たり約2人の教員が上積みされる。これらが学校単位での学級編成に活用できることになる。

 学校の自由裁量が拡大することによって、小学校入学直後の子どもが学校になじめない問題に対応するための少人数学級化や、不登校対策のための専門教員配置などが進むと想定される。また、全児童・生徒の約6%にのぼるともされるLD(学習障害)やADHD(注意欠陥・多動性障害)など軽度発達障害のある子に対する教育の充実を図ることも可能だ。

 〈加配〉 国の標準定数(40人)によって算出された「基礎定数」と呼ばれる必要最小限の教員数に上積みして教員を配置すること。習熟度に応じて学級を分割指導するために上積みするほか、大震災が起きた後の子どもの心のケアのために追加配置されるなどさまざまな種類がある。
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by miya-neta | 2005-07-31 07:20 | 教 育
ごまめの歯ぎしり メールマガジン版


2005年7月30日(土)
日本の議会制民主主義の危機

自分の本会議の演説の議事速報を読む。
まあ、なかなかのものだななどと独りごとを言ったりする。

その議事速報には僕の後に演説した鳩山由紀夫代議士の演説も出ているので、ついでに読む。
演説は、小泉総理に対する罵詈雑言で始まる。途中でやっとサミットの話になるが、議事録で読むと非常に違和感がある。
以下引用する。
「さて、サミットの開始に合わせるように、ロンドンで同時多発テロが発生し、多くの英国民が犠牲になりました。心からお悔やみを申し上げるとともに、ブレア首相がテロに屈せずとはいつもと同じように生活をすることだと述べられたことには、さすが英国流は違うと感心したものです。」
はあ?
なぜ、英国民が犠牲になるとお悔やみを申し上げるのか?
サミットが行われている国で起きたからなのか?
サミットがテーマにしているアフリカでは報道はされないが各地の内戦で多数が殺されている。お悔やみは申し上げないのか?
たまたま鳩山代議士の演説がそうなっていたが、彼だけではない。
どうも、最近の本会議の演説は、テレビで報道された死者にはわざわざお悔やみを申し上げるが、報道されない死者ほったらかしという風潮がある。いかにもわざとらしく、不愉快だ。
こういう風潮はなくす努力が必要だ。

もう一つ、最近の国会で気になることがある。
やたらと懲罰動議を出すことだ。とんでもないことだと思う。
院の懲罰は、議員を除名することもできるのだ。国民が選んだ議員を除名できるような懲罰というプロセスを、ほとんど党派根性丸出しで安易に選ぶ最近の国会の状況は、関係者を懲罰にかけたいぐらいひどい。
民主主義は、非常に壊れやすい。だからこれを維持するためには大変な努力が必要だ。
確かに酒を飲んで本会議場に入ってきた議員は良くない。が、彼は注意されるべきだし、自民党が彼を処分する必要はあるかもしれないが、赤い顔で本会議場に入っただけで、国民が選んだ議員を懲罰にかけるのか。
飲酒して本会議場に入る議員に対する処分は、次の選挙で有権者が決めるべきことだ。
小泉総理や武部幹事長に対して、まったく根拠も示さずに飲酒の容疑で懲罰動議を出すなどというのは、民主主義に対する破壊行為以外の何ものでもない。
懲罰を出されたから、懲罰を出し返したりする。
本会議場での上着とネクタイ着用を強制するよりも、こういう馬鹿なことに対して叱るほうが院の権威を守ることになるのではないだろうか。

なぜこうなってしまったのか。
その一因は、あの議員辞職勧告決議案の乱発だ。有権者が選んだ議員に対する辞職勧告なるものが本会議に安易に出されるようになった。あれで歯止めが壊れたのだ。
みんなで議会制民主主義を守ろうという暗黙の了解が無くなったのだ。

民主主義の過程では、少数意見が尊重されねばならない。
にもかかわらず、少数野党が、過半数で可決される辞職勧告決議案などを乱発したのだ。(除名は三分の二が必要であるにもかかわらず、辞職勧告は単なる決議だから過半数なのだ。太平洋戦争中、さんざんいじめられた共産党が率先してこんなものを出そうとしている。あんたら一体何を考えているのか!)
そして、今度は懲罰動議である。勘弁してくれ。

議員辞職勧告決議案で堤防にアリが穴をあけ、懲罰動議の乱発で議会制民主主義は危機に瀕している。
もともと日本の民主主義は実質的な面ではほとんど崩壊しているのに加えて、形式面でもぶっこわれたら、機能不全である。完全に。

それにしても何度も懲罰動議を出される永田某も問題であることは間違いない。懲罰動議を出されることで、何かヒーローになったとでも勘違いしている。
が、それでも懲罰するのではなく、有権者の良識で落選させるべきなのだ。

つまり、議員を選ぶということは、とてもとても、とっても大事なことなのだ。
もしも万が一、一度選んだ議員の身分を安易に剥奪しても良いということになれば、そりゃヒトラーの足音が聞こえてくるようになってもおかしくはない。いや、日本でも軍部が民主主義を壊したではないか。
議員はしっかり選ぶ、そしていったん選んだ以上、その議員の身分は任期中しっかり保障する。
そして、次の選挙でもう一度しっかり選ぶ。
これが民主主義の要だ。
あやまちを繰り返してはならない。
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by miya-neta | 2005-07-30 20:00 | 政 治
インフォシークニュース > トピックス > 4位 小室哲哉 「金に困っている」 >
栄光いずこ 小室哲哉の台所事情



 つい先日、「町の花火大会に参加するほど追い詰められている」と話題になった小室哲哉(46)の窮状がさらに明らかになった。発売中の週刊文春によると、小室はつい最近、2億5000万円もする自慢のベンツを売りに出したという。しかも、言い値は「8000万円」。まるで叩き売り同然だが、すでに、ロスに所有していた2つの豪邸や都内のマンションも処分済みで、小室はすっかり“金欠状態”なのだとか。また、所属事務所の吉本興業はプロデューサーとしての小室の才能に見切りをつけ、契約打ち切りも考えているという。

 所属の吉本は「数カ月先までスケジュールはビッシリ。打ち切りは事実無根です」と否定するが、それをスンナリと受け入れる関係者は少ない。

「小室が立ち上げた音楽会社『ロジャム』が3年前に失敗したのが尾を引いていると思います。全財産をつぎ込んで香港で上場させたが、70億円の損失を出した。現在、この会社は吉本系列の子会社になっているが、小室がどんなに稼いでも、このときの借金処理に消えてしまうのではないか」(芸能リポーター)

 小室の昨年の納税額は5700万円。庶民から見れば夢のような金額だが、それでも「カネに困っている」という。さすが、ビッグスターは稼ぎも散財もケタ違いということか。

【ゲンダイネット 2005年7月14日掲載記事】
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by miya-neta | 2005-07-30 13:13 | 芸 能
MSN-Mainichi INTERACTIVE 今日の話題


b0067585_1247350.jpg 【ワシントン和田浩明】米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は29日、冥王星の外側の軌道を公転周期約560年で回る冥王星(直径約2300キロ)より大きな天体をカリフォルニア工科大などの研究チームが発見したと発表した。JPLは「太陽系で最も遠い10番目の惑星だ」としている。新惑星と確定すれば、1930年の冥王星発見以来となる。同チームは03年にも、太陽系最遠の惑星状天体とされたセドナ(同約1700キロ)を見つけている。

 研究チームを率いる同工科大のマイク・ブラウン准教授(惑星天文学)によると、この天体は03年10月にパロマー山天文台(カリフォルニア州)の望遠鏡で初めて撮影された。太陽系内の天体なら恒星の間を移動する様子が観測できるが、距離があまりに遠いため、当時は動いていることが確認できなかった。

 データを再度解析し、今年1月になって惑星だと分かったという。現在の名称は、「2003UB313」だが、すでに国際天文学連合に新名称を申請した。

 電話会見したブラウン准教授によると、太陽からの現在の距離は約145億キロ。冥王星の太陽からの平均距離より2倍以上遠い。現在は最も離れており、最も近づくと53億キロになる。軌道はだ円で、太陽系の軌道面から約45度も傾いている。

 直径は2700~3000キロと見られる。地上からの観測では、地表にメタンが存在しており、表面温度は氷点下243度程度と推定された。

 現在はくじら座付近の方向にあり、光度は18.5等級という。

 同准教授は「非常に遠く、軌道が大きく傾いていたため、今まで発見されなかった」と説明し、新天体を「惑星」としたことについては「冥王星より大きい」ことを根拠に挙げた。

毎日新聞 2005年7月30日 11時08分 (最終更新時間 7月30日 11時50分)
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by miya-neta | 2005-07-30 11:08 | 科学/技術
「少人数学級」見送り、次期5年計画で文科省方針 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


 文部科学省は29日、2006年度から5年間の公立小中学校の学級編成について、引き続き「40人」を標準とする方針を固めた。

 中央教育審議会などで全国的な導入を求める意見があった40人未満の少人数学級は当面導入せず、司書教諭らの配置を優先する。来月開く有識者会議でこの方針を決定する予定だ。

 現在、42道府県が何らかの形で少人数学級を実施。中山文部科学相も5月、「30人学級」を目指す考えを表明するなど、学級編成の標準を30~35人程度に引き下げることが検討されてきた。

 しかし、〈1〉新たに7800億円の財源が必要〈2〉食育基本法成立や子供の読書充実のため、栄養教諭や司書教諭の増員も必要〈3〉全国一律の導入は、学校ごとの柔軟な教育を妨げる――との理由から、06~10年度の「第8次教職員定数改善計画」では、少人数学級を目標としないことにした。

(2005年7月30日3時7分 読売新聞)
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by miya-neta | 2005-07-30 03:07 | 教 育
asahi.com: 地上デジタル、光回線で放送容認 審議会が答申-社会


2005年07月29日23時50分
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会長の庄山悦彦・日立製作所社長(右)らが出席した情報通信審議会=総務省で

 光ファイバー網での通信を利用して放送番組を流すことが、条件つきながら初めて認められることになった。情報通信審議会(総務相の諮問機関)が29日、テレビの地上デジタル放送の普及のために光通信などを活用するよう求める答申をまとめた。2011年7月のアナログ放送停止までに、確実にデジタル放送を全国に広げるのが目的だ。これを機に「放送」と「通信」の垣根が低くなり、融合が進む可能性がある。

 答申によると、ビルの陰など電波が届きにくい地域を中心に、IP(インターネット・プロトコル)技術を使った光回線で番組を送信する。06年から通常の画質の放送を認め、08年からはハイビジョン放送番組の送信を全国で認める。

 ただ、原則として県単位になっている放送免許の制度に合わせて、光回線での送信も、放送対象地域の中でしか視聴できないようにすることを条件にしている。

 光回線網は全国に張り巡らされているうえに、大量のデータを通信できる。放送番組を光回線に乗せることも技術的には可能だ。制限なく認められれば、県の単位が原則になっている放送免許制度の意味がなくなりかねない。

 このため、日本民間放送連盟の日枝久会長(フジテレビジョン会長)は「光回線網を活用する場合、県域内に限るべきだ」と注文をつけており、今回の答申はそうした意見に配慮した。

 また、CS(通信衛星)で地上波放送番組を流すことも認める。こちらも対象地域内だけでの放送が条件。CS放送のスカイパーフェクト・コミュニケーションズが8月から北海道での実証実験に入る。

 答申はデジタル対応テレビが十分普及することがアナログ放送を停止する条件とし、対策として(1)アナログテレビに「11年以降、単独では使用できなくなる」ことを知らせるシールを張る(2)番組が1回しか録画できない制限を緩和することを検討する――などを求めた。

 ハイビジョン放送やデータ放送が視聴できる地上デジタル放送は、03年に東京、名古屋、大阪などで開始。06年中に全都道府県に広がり、全体の約8割に当たる約3700万世帯で視聴できるようになる見込みだ。
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by miya-neta | 2005-07-29 23:50 | メディア
Sankei Web 社会 「募金詐欺」で初の立件 難病支援名目、男を再逮捕(07/29 23:35)


 難病支援を名目にした街頭募金について、大阪府警捜査2課は29日、通行人から計約2000万円をだまし取ったとして詐欺容疑で「NPO緊急支援グループ」主宰者の無職、横井清一容疑者(34)を再逮捕した。

 “偽募金”は被害者や金額の特定が困難で、府警によると詐欺容疑の適用は全国初。割り出した被害者11人の被害感情を不特定多数全体を代表するものととらえており、専門家によると、こうした解釈は刑法上異例という。府警は、集めた金は総額約4000万円に上るとみて使途を追及する。

 同容疑者は虚偽の求人広告でアルバイトを集めたとして、職業安定法違反容疑で逮捕、起訴されている。

 横井容疑者は「2000万円以上集めたのは事実だが、詐欺にならないと思う」と否認。逮捕前も「寄付金とアルバイト代にしか充てていない。自分は1銭も使っていない」と供述していた。

 調べでは、横井容疑者は昨年11月4日夜、大阪市中央区千日前の路上で、アルバイトの学生らに「難病の子供を救う募金に協力お願いします」などと連呼させ、30歳代の男性から約6000円をだまし取るなど、10月21日からの約2カ月間に大阪市、神戸市、京都市など各地の繁華街で不特定多数の通行人から約2000万円を詐取した疑い。

 支援ボランティアなど9団体に実際に約260万円を寄付したが、ほとんどは活動が問題化した後で、同課は言い逃れのための工作だったとみている。

 横井容疑者は毎日車で各地を回って「小銭ばかりやないか」と怒鳴りつけたり、募金箱を自宅に集めて紙幣だけ抜き出し、硬貨は側近の男女5人に両替させるなどしていたという。

≪刑法理論として勇断≫

 土本武司・白鴎大法科大学院教授(刑事法)の話「募金したすべての人を特定して全員から『だまされた』という供述を得ないまま、一部の被害者の供述だけで不特定多数の通行人の募金を含む総額約2000万円に詐欺罪を適用したことは、刑法理論としては勇断だ。裁判では2000万円全額について有罪とされるかどうかは分からない。だが検察官はまず2000万円全額について起訴し、後は公開の法廷で判断が下されるべきだ。司法の在り方として、国民に問題点が明らかにされるのが望ましい」(共同)

(07/29 23:35)
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by miya-neta | 2005-07-29 23:35 | 社 会