360度どの方向からも立体映像 新型ディスプレー開発
2004年 11月 19日
東大の舘教授(左)らが開発した立体映像ディスプレー
=東京・本郷で

ディスプレーは円筒形の二重構造。内側の筒には発光ダイオードが並んでおり、1分間に100回転する。外側の円筒はすき間が空いていて、1分に1800回転する。
被写体の周囲をぐるりと回って撮った映像を内側に表示すると、高速回転するすき間から左右の目に違う映像が入り、立体的に飛び出て見える。
(2004/11/19 08:47)
2004年 11月 19日
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