子供の買春に反対する倫理規定に署名へ 日本旅行業協会
2004年 11月 20日
日本旅行業協会は19日、子どもの商業的性的搾取問題に取り組むための「世界的倫理規定」に来年3月までに署名することを明らかにした。東京・高輪の日本ユニセフ協会で開かれたシンポジウムで表明した。
「世界的倫理規定」プロジェクトは、98年から国際NGOと旅行業界の協力で始まり、すでに13カ国、50を超える旅行業者が参加している。
参加業者には(1)子どもの買春やポルノなどに反対する社内規定をもつ(2)社員、従業員への教育(3)関連業者との契約に子どもの商業的性的搾取をともに否定する条項を入れる(4)機内ビデオやパンフレットで旅行者を啓発することなど6つの行動が求められる。
同協会には約1200社の旅行業者が加入している。金子賢太郎理事長は「鈍感であることは罪深い。我々も子ども買春の解決のための戦列に加わりたい」と話している。
(2004/11/20 11:38)
.jpg)
