不適格教員2人を分限免職=大阪市教委
2004年 11月 26日
「e教セミ」 2004年11月26日10時39分
●不適格教員2人を分限免職=大阪市教委
大阪市教育委員会は25日、教員としての資質、能力が著しく欠けているとして、小学校の女性教諭(60)と養護学校の男性教諭(56)の2人を同日付で地方公務員法に基づく分限免職にした。
2人は市教委が昨年12月にスタートさせた問題教員への対応システムで、要支援教員に認定。8カ月に及ぶ研修を行ったが、公務員としての適格性を欠き、改善が見られなかった。
市教委によると、女性教諭はこれまで保護者や同僚教師とのトラブルが絶えず、自分の気に入らないことがあると更衣室に立てこもるなどの奇行が目立った。2000年8月、同僚にやけどを負わせる暴行を働き、減給1月の処分を受けたほか、02年度には担任を拒否するなどした上、保護者951人から退校を求める請願書も出された。
また、男性教諭は、生徒や同僚を傷付ける言動を繰り返し、反省が全く見られなかった。さらに今回の研修では、小学校4~6年レベルの漢字テストで正答率が5割に満たない基礎学力の不足も判明した。(了)
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