山九と郵政公社が国際物流で提携
2004年 11月 30日
山九と日本郵政公社は国際物流提携の第1弾として、香港発日本向けの船便を使った小口配送サービスを12月2日に始める。香港での集荷・発送や日本での通関を山九が担当、公社が「ゆうパック」で全国に配送する。今後は東南アジアの主要都市から日本向けの配送サービスも開始。企業間の部品配送や通信販売会社の製品配送を手掛ける方針だ。
新たに始める「サンキュウ・ビジネスゆうパック」は日本向けの機械部品や電機部品の配送のほか、通販商品の日本向け配送などを見込んでおり、香港での集荷から日本での配達までの期間は10日程度。航空便を使って翌日配達する欧州DHLなどのサービスには大きく劣るが、料金は重量20キロで7000円と半額以下にした。
山九と公社が共用するバーコードを荷札に添付し、出荷から日本での配達までホームページ上で追跡できるようにした。今後は航空便を使った小口配送サービスも始めるほか、シンガポール、バンコク(タイ)、クアラルンプール(マレーシア)発の実現も目指す。
(2004/11/30 07:00)
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