アフリカ東岸のソマリア、津波被災者5万4千人以上
2005年 01月 05日
インド洋津波でアフリカ大陸で最大となるソマリアの被災者は5万4000人以上にのぼることが4日、分かった。AFP通信が国連職員の話として報じた。同国北部のハフン半島の被害が大きく、出漁中の漁民ら176人が死亡したとされる。
91年から無政府状態が続くソマリアでは、武装勢力が各地に対空砲を配置しており、航空機による被害状況把握の妨げになっている。また、津波で壊れた橋なども復旧しておらず、国連の世界食糧計画(WFP)やジブチに駐留する米、独両軍による支援活動に支障が出ている。
(2005/01/05 20:57)
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