バッハ:復元コンサートに申し込み殺到
2005年 01月 11日
日本で発見されたバッハの“幻の結婚カンタータ”「満たされたプライセの町よ」を280年ぶりに復元して世界初演するコンサートが、人気を呼んでいる。
3月20、21の両日に東京・サントリー小ホール、同25日に大阪・いずみホールで行われるこのコンサートの特集が9日の毎日新聞朝刊に掲載されたところ、両ホールには問い合わせと申し込みが殺到、サントリーホール内のチケットセンターの販売分は10日までに完売、あとは各プレイガイドに若干残すだけになった。両ホールとも「聴きたい方はお早めに」と呼びかけている。
このコンサートは毎日新聞などが主催、礒山雅国立音大教授の監督の下、復元を行った米国のバッハ学者のジョシュア・リフキンさんが指揮を受け持ち、スウェーデンのソプラノ、スザンヌ・リディーンさん、ノルウェーのアルト、マリアーネ・ベアート・キーラントさんなど古楽界のトップ奏者が、クラシック音楽史に新たな1ページを刻む。問い合わせはサントリーホール(03・3584・9999)、いずみホール(06・6944・1188)。【梅津時比古】
毎日新聞 2005年1月11日 18時42分
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