人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

少年、ゲーム漬け「怠学」の日々 教職員殺傷

少年、ゲーム漬け「怠学」の日々 教職員殺傷(02/21 15:00)
産経新聞 大阪夕刊  平成17(2005)年2月21日[月]

いじめなど特別理由なし

 大阪府寝屋川市立中央小学校で教職員三人が殺傷された事件で、逮捕された無職少年(17)の中学時代の不登校について、当時の学校内では、いじめなどの特別な理由がないのに学校に通わなくなる「怠学」とみられていたことが二十一日、分かった。少年は小学校でも学校を休みがちだったが、いじめなどの事実は確認されていない。

 少年は動機について「小学校のときいじめを助けてもらえなかった」と供述しているが、寝屋川署捜査本部は、学校に対する逆恨みとの見方を強めており、少年の成育環境などを引き続き調べている。

 中学校関係者らによると、少年は中学一年の二学期ごろから学校を休みがちになり、二年の二学期からはほとんど登校しないまま卒業。職員会議などで、少年について、いじめなどの報告はなく、学力的にも「勉強はできる」として問題はないとされていたという。

 少年は小学校時代から、友人に「ゲーマー」と呼ばれるほどテレビゲームに熱中。深夜まで没頭して、朝起きるのが苦手だったといい、捜査本部はこうした生活が不登校と関係しているとみている。

 調べに対し、少年は中学時代に触れることは少なく、依然として小学時代の担任教諭二人の名前を挙げて「学校に対する恨み」などと供述しているが、捜査本部は動機を解明するためには、中学時代も含めた成育環境を分析する必要があるとみている。

 文部科学省などによると、「怠学」は教育関係者の間で慣用的に使われている言葉。学校での学習に興味を示さず、登校しても授業中に居眠りをしたりして、途中で学校から抜け出してしまう行動を指すという。
by miya-neta | 2005-02-22 10:22 | 教 育