「二条河原落書」のネタ帳


by miya-neta

松下電器、一芸採用 あす入社式まず3人 組織活性化へ新制度

Sankei Web 産経夕刊 松下電器、一芸採用 あす入社式まず3人 組織活性化へ新制度(03/31 15:00)

平成17(2005)年3月31日[木]

 松下電器産業は三十一日、新卒社員の採用活動で、スポーツや音楽などで卓越した能力を持つ志願者を選抜する“一芸入社試験”を始めたことを明らかにした。四月一日、初年度の合格者三人が入社式に臨む。大学では当然の入試制度が、企業にも広がりつつある。

 新試験は「オンリーワン採用制度」で、「比類なき実績を残した人物を発掘する」(グループ採用センター)ことが目的。十七年度の新卒採用で初導入し、約五十人が応募した。最終的に、ラグビーや野球などのスポーツで全国トップレベルの実績を持つ三人が選ばれた。多様な人材の採用で、組織の活性化を図るのがねらいとしている。

 新制度の特徴は、成績だけで合否を判断するのではなく、プロセス(過程)を評価対象にする点だ。井上猛・グループ採用センター課長は「合格者の三人は、けがなどの逆境を、強い意志で乗り越えた経験が光っていた」という。

 応募できるのは、スポーツのほか弁論大会、合唱など、大学時代に取り組んださまざまな活動において「日本一もしくはそれに準じる成績」を収めた人物。十八年春の新入社員の募集も始まっており、新制度による入社希望の受け付けは四月十二日まで。

 井上課長は「これまで松下電器を就職対象と考えなかった人にも目を向けてもらいたい。『われこそはオンリーワン』と思う学生に受験してほしい」と呼びかけている。
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by miya-neta | 2005-03-31 20:42 | 経 済